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2015年2月18日水曜日

アボッツラグーン@Point Reyes National Seashore

バレンタインデーの週末のサンフランシスコ ベイエリアは気温が25度を超え、とても暑い異常気象でした。公園もビーチも人でいっぱい。
でもって、月曜日はプレジデントーデーで祝日。

世間では3連休でしたが、学校は一週間丸々お休みという、スキーウィーク、いやプレジデントウィーク。
でも今年は暖冬でタホも雪が少ないらしく、楽しいスキーウィークとはいかないらしいです。



月曜日も朝からいい天気で暑かったんで、家族も揃ってるし、みんなでPoint Reyes National Seashore(ポイントレイズ国定海浜公園)のビーチへハイキングへ行ってきました。

ポイントレイズは今がワイルドライフの観察シーズン真っ盛りです




ステイトパーク → ナショナルパークの道は、よそから来た車が多かったせいか、運転遅いし....。

こういう道では時々バックミラーを確認して、自分の前には車は走ってないのに、自分の後ろには車が数珠繋ぎになっていたら、路肩に車を止めて、後ろの車を先に行かせてあげて下さい....<(_ _)>



OlemaInvernessPoint Reyes Staionもすごい車と人。
普段、混む時に行くことはないので、あの辺にあれだけ人と車がいるの初めて見ました。


こりゃぁドレイクスビーチに行ったらすごい人だろうから違うところへ行こうということになり、まだ行ったことのない場所へ行ってみることにしました。


Inverness(インヴァネス)までは晴天だったんですが、そこから先は、霧が発生していて真っ白...。
あれぇ〜〜、こりゃぁ寒いかもよ....。

目的地に到着して車から降りたら、やっぱり寒かった。
ジャケットを着込み、双眼鏡を首に掛け、出発です。

Abbotts Lagoon Trailhead(アボッツ ラグーン トレイルヘッド)
↓拡大図
駐車場からラグーンを通りビーチまで片道2マイル(3.2km)のトレイルです。


双眼鏡を片手に野鳥観察。
それはそれはたくさんの鳥で...
トレイルではいろんな種類のすずめが多かったですね。

頭の羽が特徴的なカリフォルニア クエール(California quailを発見しました。
うずらです。

日本のうずらとはずいぶんと違います。
私が撮った写真はぼけているので、その下にウィペディアの写真を....。

ちなみに ”うずら” は、カリフォルニア州の鳥なので、獲ったら捕まります。
ウィキペディアより



寒い寒いと言いながら歩いていたのですが、往復7km近くも歩いてビーチを散歩したら汗が出てきました。いい運動になりました。
ラグーンやビーチへ行くと、ペリカンやらカモメやら、その他の水鳥がうようよと...。
ここにはゾウアザラシはいませんでした。チムニーロックへ行けばうようよいます。
あまり知られていないトレイルなのか、人がすごく少なかったです。寒かったってのもあるかもしれませんが。

双眼鏡でずっと太平洋を眺めていたんですが、この日はクジラは発見できず。


たらふくブランチを食べてから家を出発し、車の中で散々スナックを食べたにもかかわらず、やっぱり7kmも歩くとティーンエイジャーはお腹がすくんですね。


帰り道、”お腹が空いて歩けません....ハンバーガーが食べたい” とブツブツと文句をいう長男と次男。


仕方ないなぁ〜と、マリンサンファームズへ。
もう3時すぎてたのに、外のテーブルも店内のテーブルもお客さんでいっぱいでした。
食べている最中も、お肉を買いに来るお客さんがひっきりなしに出入りしていました。



息子たちはブルーチーズ入りハンバーガーとポークラードで揚げたフレンチフライ。

Point Reyes Farmstead Cheese CompanyのブルーチーズWeb)(Yelp
ここのブルーチーズは有名で、ファーマーズマーケットでも人気です。
マリンサンファームズのお肉は100%Grass Fed Beef(牧草飼育 牛) (Web)
サイドのサラダはマリンオーガニックのレタス(記事




マウントタムと夫はビーフサンドイッチ
100%Grass Fed Beef(牧草飼育 牛)、ファイアーロースト アナハイムチリ、ポータベラマッシュルーム、レッドオニオン、パプリカ&ホースラディッシュ入りアイオリソース。

チリが辛くて舌がビリビリでしたが、美味しかったです。

帰りの車中、歩き疲れとハンバーガーでお腹いっぱいの長男&次男は爆睡。

iPhone のヘルス アプリの万歩計を見てみると8km近く歩いてました。
ど〜りでふくらはぎがだるいわけだ....。



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2015年2月7日土曜日

かわいいアザラシの赤ちゃんを見に行こう!〜Marine Mammal Center



サウサリート The Marine Mammal Center という海洋哺乳動物保護センターがあります。かの有名なマリンヘッドランズ(国立公園)のロデオビーチのすぐ近くです。



 The Marine Mammal Center

このセンターでは、病気や怪我をしたアザラシやアシカ、イルカやラッコ、それに海鳥などを保護し、治療が終わって回復したらまた自然に戻す活動をしています→こちら

アザラシやアシカの繁殖期には、親とはぐれてしまった赤ちゃんの保護をしています。

で、その繁殖期が今なんですよ。
今、ここに行くと、かわいいアザラシの赤ちゃんに会えます。


現在、このセンターに保護中の動物たちは→こちら
※表のClassの欄にPupとあるのが、赤ちゃんです。


写真を見ていただけましたでしょうか?
めちゃくちゃかわいいでしょ。
あの、おっきな黒い瞳が愛らしいですね。



小中学校のフィールドトリップ先としても人気で、いろいろな教育プログラムがあります。
 教育プログラム
 フィールドトリップ プログラム(小・中学生)


ベイエリアの学校やコミュニティーのために出張特別授業も行っています→Sea to School
【過去記事】
海洋哺乳類センターのイベント in フェアファックス

サマーキャンプまであります→サマーキャンプ

そして、お泊まりプログラム→Seals&Slippers



また、アドプトプログラム(里親)という治療代や餌台の資金援助をする、フォスターペアレントのようなプログラムがあります。
里親になると、その動物の成長過程の写真を1年間送ってくれます。→Adopt a Seal


もちろん、ボランティアも募集中→ボランティア


他にもメンバーになるとか、寄付して名前を入れてもらえるレガシータイルとか、様々なかたちで援助ができます→メンバーシップ




今のシーズン、是非行ってみて下さい。
とにかくアザラシやアシカの赤ちゃんは超かわいい。

2月〜5月:ゾウアザラシやアシカの赤ちゃんのシーズン
6月〜10月:保護した赤ちゃんを海に返す作業
一年を通して、病気や怪我で保護中の動物の観察や様々なプログラムへの参加ができます。

このセンターではツアー(有料)がありますので参加してみて下さい。
★ガイド付きツアー(要予約)(Docent-Led Tours)→こちら
★オーディオツアー(Audio Tours)→こちら




-----------------------------------イベント-----------------------------------------
毎月第2と第4 日曜日にはMarine Science Sundayというイベントがあります。
 
2月8日(日)&22日(日)10am〜5pm
 『Marine Mammal Parents and pups』
 ★入館無料
 ★無料教育プログラム:12pm、2pm(45分)
 ★有料ガイド付きツアー(要予約):11am、1pm、3pm(45分)
 

ちょうど赤ちゃんのシーズンなんで、このイベントは行く価値大いにありです。

-------------------------------------------------------------------------------------

駐車場スペースはあまり広くありません。また、道沿いに停められるスペースもそう多くなく、遠くに停めて、延々と歩きたくないなぁ〜という人は、早めに行った方が得策です。
平日の昼前後は、SFベイエリア中の学校からのフィールドトリップで賑わっています。

小さい子供を連れて行く場合、ギフトショップに入ったが最後、かわいい動物たちのぬいぐるみに魅了されて、親はえらい目にあいます(笑)
それからカフェテリアはセンターにも周辺にもないので、スナックやランチを持参しましょう。

帰りはぜひロデオビーチに寄ってみて下さい。
このビーチはサーファーも多いですよ。



The Marine Mammal Center(Web
2000 Bunker Road
Fort Cronkhite, Sausalito
CA 94965-2619 
Phone: (415) 289-7325
開館:10a.m. 〜5 p.m. 
入館無料
休館日:感謝祭、クリスマス、元旦

【関連記事】
海洋哺乳動物保護センター
この絶景を見るべし@Marin Headlands その2
ロデオビーチ


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2015年1月29日木曜日

サンフランシスコ セオロジカル セミナリー

サンアンセルモのダウンタウンからちょっと奥に入ったところに、

サンフランシスコ セオロジカル セミナリー(San Francisco Theological Seminary)

という神学校があります。
ダウンタウンに近い住宅地の丘の上に、神学校、教会、事務所、宿舎、多目的ホールなど様々な施設がある14エーカーの広大な敷地です。
(下の地図をクリックするとバーチャルツアーにリンク)

結婚式や披露宴、その他パーティもでき、ゲストハウスのレンタルもできます。
多目的ホールではいろいろな催しも可能。

利用できる施設→こちら



この神学校は1871年創立されました。もともとは名前の通りサンフランシスコにあったのですが、1890年にサンアンセルモの現在の場所に移転。


実は、サンアンセルモという町は、このセミナリーの移転と共に発展した町だそうです。


大学は博士課程まであり、カリフォルニア大学バークレー 校(UC Berkeley)とも提携しています。

仏教にいろんな宗派があるように、キリスト教にもいろんな教派があるわけで、
ここは長老派教会(Presbyterian Church)です。

と、言われてもよくわからないのでウィキペディアを見てみましょう→こちら

要は、歴史の長いプロテスタントの一派ということらしいです。


海外からの留学生も結構いて、日本からも牧師さんが修士や博士課程の勉強に来たりしています。
東京の代官山教会の現在の牧師さんサンフランシスコ セオロジカル セミナリーのご出身です。(Web



余談ですが、先日あるパーティに、この神学校の留学生がいました。

西ケニアから勉強にきている50才の男性です。

100校もの大学に奨学金の申請をして、サンフランシスコ セオロジカル セミナリーのみが全額奨学金のオファーをくれたんだそうです。


彼は西ケニアのクエーカーの伝道師だそうで、ここで勉強して、村にあるAIDS患者のためのホスピスの牧師になりたいのだそうです。


その村は、一番近くの舗装された道路に出るまで、歩いて4時間もかかるところにあり、電気も水道も通っていないそうで、彼の住む家は泥でできた小屋で、屋根は草や布で覆っただけ。人々の生活は17世紀の農村のまんまなんだそうです。


彼曰く、サンアンセルモに来て人生で初めてワインを飲んだんだそうです。


そして現在は、自転車に乗る練習をしているそうです。

なんか話を聞いてると泣けてきます。




さて、神学校の話に戻りますが、小高い丘の上に建つ建物が本当に綺麗なんです。
そこから見える風景がまた美しい。
下の写真はキャンパス 

この二つの教会では結婚式ができ、結構な人気だそうです。

モンゴメリー教会(Montgomery Chapel)
中世の雰囲気のある石造りのどっしりした感じの教会です。
ステンドグラスがとっても綺麗です。


スチュワート教会(Stewart Chapel) 
教会前のテラスで式やパーティもできます。
丘の上にあるので眺めは最高。
教会内にはパイプオルガンもあります。

★教会のビデオツアーができるのでこちらをどうぞ→ビデオツアー
(サイト内には教会内のバーチャルツアーやフォトギャラリーもあります)

★多目的ホール(パーティ会場)の様子は→こちら
マウントタム夫はホールを借りて高校の同窓会をしてました。


また、ゲストハウス等の宿泊施設がえらい素敵で、結婚式を挙げる際、利用するのもいいかもです。
★宿泊施設→こちら


★施設レンタルの詳細→こちら


敷地内は自由に入ることができ、地元の人たちも散歩をしています。

教会も見学できます。スチュワート教会の建物内には図書館もあって、この神学校の歴史を物語る写真や資料が展示されています。


このブログのタイトルが載っているトップの写真の下に見える建物がこのセミナリーです。


YouTubeにアップされていたサンフランシスコ セオロジカル セミナリーサンアンセルモの街並みです。

by Capture Marin

San Francisco Theological Seminary (Web)
105 Seminary Rd.
San Anselmo, CA. 94960


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2015年1月15日木曜日

おしゃれなホームセンター in ソノマ

おしゃれなホームセンターがあります。

Friedman's Home Improvement (Web)

1946年、フリードマン兄弟によってペタルマ(Petaluma)に創立されたハードウェアのお店が始まりだそうです。

残念ながらマリン カウンティには無いのです。

ソノマ カウンティのサンタローザ、ペタルマ、ソノマ、ウキアー(Ukiah)4店舗のみ。



で、”見せたい壁がある”と、エコおたくのマウントタム夫に連れられ、行ってきたのが、ペタルマ店。

えっ?壁を見せたいわけ?と半信半疑でついて行ったら、ほんとすごい綺麗な壁。
正面の入り口の両サイドに、様々な植物が一面に植えられた9メートル四方の壁、
Living Wall
と言うのだそうです。

植えられている植物は多年生植物で、四季折々に様々な姿を見せてくれるようにデザインされています。

また、Rain-Sensing System(レイン センサー システム)により、雨が降ると雨水をため、壁一面に張り巡らされたパイプに水を循環させ、自動的に植物に散水するエコテクノロジー搭載。

すごいですね〜。マウントタム夫が好きなはずだわ。




このペタルマ店は2014年に新しくできた店舗で、外観も中もとってもおしゃれなホームセンターに仕上がっています。

ペトルマに店舗が戻ってきたのは1976年以来、38年ぶりなんだそうです。

まず、ホームセンターに見えません。

この建物の隣にはナーサリーがあり、建物自体が巨大なグラスハウス(温室)みたいになっています。

とっても素敵でした。

Home Depotとはえらい違いでした。


Friedman's Home Improvement (Web)
429 North McDowell Boulevard
Petaluma, CA

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2015年1月13日火曜日

Wildlifeを観察しよう〜水鳥

赤い部分がマリン カウンティ
ゴールデンゲートブリッジの北側にあるマリン カウンティは、都会の近くなのに自然がいっぱい。
その上、気候も良いので、一年を通して、アウトドア スポーツやレクレーションが楽しめるところです。

それぞれの季節にはそれぞれの楽しみ方があるのですが、今の時期、冬はなんと言ってもワイルドライフ観察のベストシーズンです。


ワイルドライフ観察のひとつに水鳥の観察があります。バードウォッチングです。
とにかくすごい種類の水鳥が観察できます。

で、どんな鳥を見ることができるかというと→こちら



でわ、マリン カウンティ内で水鳥が観察できることでよく知られている場所をご紹介します。

★リチャードソン湾オーデュボンセンター&保護地区(Richardson Bay Audubon Center & Sanctuary)(Web)
毎年12月下旬から1月中旬にかけてニシンの産卵ですごいことになるところですね。
それを狙ってすごい数の水鳥が集まります。
 今年もマリン カウンティ名物ニシンの産卵!!ブログ記事)
Richardson Bay Audubon Center & Sanctuary


★コートマデラ湿地保護地区(Corte Madera Marsh Ecological Reserve)(Web)
でっかいペリカンがたくさんいます。
Marin Audubon Society
ここの前に広がるベイでカヤッキングができます→こちら

マウントタム次男はここでときどきカヤッキングをしています。
彼曰く、カヤックを漕いでるとアシカが泳ぎながらついて来てとっても可愛いらしいです川^_^;儿



★マーティン グリフィン保護地区/オーデュボン キャニオン ランチ(Martin Griffin Preserve of Audubon Canyon Ranch)(Web)
このランチのすぐ向かいのマウントタムの大好きなボリナスラグーンです。
アザラシやら水鳥やら、ダンジェネスクラブも...ワイルドライフいっぱいです。

運がよければ、アメリカ合衆国の国鳥 白頭鷲(bald eagle)を見ることもできます。


Audubon Canyon Ranch(オーデュボン キャニオン ランチ)のあるAudubon Canyonは、太平洋岸でのオオアオサギ、アメリカサギの生息地として知られおり、1968年には国定自然ランドマーク(National Natural Landmark)に指定されています。(Web)

2012年現在、全米でこのNational Natural Landmarkに指定されている場所は594ヶ所。そのうちカリフォルニア州には36ヶ所あり、50州の中でダントツ1位の数だそうです。

地図の赤いマーク
下:Martin Griffin Preserve
上:Cypress Grove and the Tomales Bay Preserves

★サイプレス グローブ&タマレス湾保護地区Cypress Grove and the Tomales Bay Preserves )(Web)
上の地図の上の赤いマークの場所になります。
マーシャルでオイスター食べて、杉の森に行って、向かいに見えるタマレス湾で鳥や海洋度物の観察というコースはどうでしょう。
ここにはホオジロザメもいます川^_^;儿


★サンパブロ湾ワイルドライフエリア(San Pablo Bay Wildlife Area)(Web)
ノバトのCostcoのちょうど裏側のず〜っと向こう側に見えます。
ここもでっかいペリカンがいっぱい。
California Department of Fish and Wildlife



★サンパブロ湾国定野生生物保護区San Pablo Bay National Wildlife RefugeWeb)ソノマ
サンパブロ湾ワイルドライフエリアはマリン カウンティ側ですが、ここのすぐ上はもうソノマとナパで、その向かい側の湾は、なんと国定野生動物保護地区です。
マリン カウンティからソノマやナパへドライブするとき37号線を走るのですが、ちょうどこの前をはしるんです。ほんと綺麗です。とくに夕日が照っているときは最高に美しい景色。
U.S. Fish & Wildlife Service

マリン アイランズ国定野生動物保護区Marin Islands National Wildlife Refuge(Web)
ここはウエスト マリン アイランドとイースト マリン アイランドという二つの小さな島で、上陸には許可が必要。
 新しいターゲットがオープン@景色が最高(ブログ記事)





ところで、水鳥や海洋動物などを観察に行く時に絶対に忘れてはいけないもの
ローカルバードガイド&双眼鏡 

ビジターセンターとかに売ってますが、オンラインでも購入できるようです。
我が家にもあります。
なんと今は、アプリもあります→購入はこちら




【ソース】
★Marin Audubon Society (マリン オーデュボン ソサエティー)(Web)
マリン カウンティ周辺の干潟や湾沿いの水辺や湿地、そしてそこに生息する鳥類や他の野生動物の保護を主な目的として活動している非営利組織。1956年設立。

オーデュボン キャニオン ランチを設立。

★Golden Gate Audubon Society (ゴールデン ゲート オーデュボン ソサエティー)(Web)
ベイエリア内のSan Francisco, Oakland, Berkeley, Alameda, Albany, El Cerrito, Richmond, Orinda, Moraga, Piedmont, San Pablo, El Sobrante, Kensington and Treasure Islandの鳥類などの保護を主な目的として活動している非営利組織。1917年設立。




ちなみに、Audubon(オーデュボン)って何? ウィキペディアに載ってました。
ジョン・ジェームズ・オーデュボン(John James Audubon, 1785年4月26日 - 1851年1月27日)はアメリカ合衆国の画家・鳥類研究家。北アメリカの鳥類を自然の生息環境の中で極めて写実的に描いた博物画集の傑作『アメリカの鳥類』(Birds of America, 1838年)によって知られる。

だそうです。それで、鳥関係の組織の名前についているわけだ...。


水鳥以外の野鳥、とくに猛禽類とかが見たい!という方にオススメは
マリン ヘッドランズのホークヒル
 ・この絶景を見るべし@Marin Headlands その1(ブログ記事)
 ・猛禽類観察 in マリンヘッドランズ(ブログ記事)

★オーデュボン キャニオン ランチ(Web)




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