歩道と6車線の車道があり、サンフランシスコ側から見て、左側の歩道は自転車専用、右側が人専用の歩道になっていますが、貸自転車に乗った観光客が結構右側を走っているんで、歩行者は注意!
車道は交通量が変わるため時間帯や曜日によって左車線と右車線の数が変わります。
車道は交通量が変わるため時間帯や曜日によって左車線と右車線の数が変わります。
サンフランシスコ側の展望台にあるパネル 瀬戸大橋と姉妹橋 |
マリン カウンティからサンフランシスコへ行こうと思ったら、このゴールデンゲート ブリッジを渡るしかありません。マリンからサンフランシスコへ渡るときに料金がかかりますが、サンフランシスコからマリンへ渡るときは無料です。サンフランシスコ湾に架かっている橋の料金は一方方向のみになっています。
料金所はキャッシュなら6ドル、ファストラック(Fastrak)なら$5です。
カープール料金というのがあって、平日(祝祭日は除く)の朝5時〜9時、夕方4時〜6時の間なら3人以上同乗している車は3ドル(ファストラックのみ対象)。
実は、2010年6月までは、カープールは無料だったんですが、不景気の煽りをこんなところも受けてます。
※ファストラック(Fastrak):日本のETCシステムみたいなもの。25ドルほどで購入できますが、カスコ(Costco)にいけばかなり安く購入できます。
サンフランシスコ側から見るマリン カウンティ |
ゴールデンゲートブリッジの両端には展望台があります。そこに車を停めて、美しい風景を眺めるのが好きです。サンフランシスコ側の展望台にはギフトショップと売店と有料の望遠鏡があります。駐車場はコイン式(25¢コインのみ)になっていて、25¢でたった8分....。
マリン カウンティ側から |
駐車場が無料です。サンフランシスコはケチです(笑)。
駐車場に車を停めて、ブリッジを歩いて渡る観光客は沢山いますが、3km近くあるので端から端まで歩いて渡るのは結構大変です。私は真ん中までしか歩いた事がありません。でもサンフランシスコ側からとマリン側からと両方歩いたことがあるんで、全部渡ったことになるかな。
霧のサンフランシスコという歌がありますが、本当に霧がよく発生します。特に夏がひどい。霧がでたら、めちゃくちゃ寒いです。
真夏でもダウンジャケットが必要です
大抵、夏休みに来る薄着の観光客は寒さで震え上がってますね。フリースジャケットがギフトショップにあるので、よく売れてるんじゃないでしょうか。
下の3枚の写真。霧が発生したらブリッジがまったく見えなくなります。
まったく見えなくなったでしょ |
早朝と夕暮れの眺めがとても奇麗です。暑い日などめったにないので、たとえ夏であろうがジャケットを持って行くことをおすすめします。
錆を防ぐ、シンボルカラーの赤い特殊なペンキは、最後までやっと塗り終わったら、最初に塗った個所をまた塗らないといけないようで、一年中塗られているそうです。
マリン側から見るアルカトラズ島 |
マリン側から見るサンフランシスコ |
ゴールデン ゲート ブリッジは自殺の名所でもあります。橋から水面まで75mあり、サンフランシスコ湾の潮流はかなり早く、水温は年間を通して15度前後です。ジャンプしたら最後、死体は絶対に見つからないそうです。アルカトラズ島から陸まで泳いで行けそうですが、潮流と水温で脱獄は成功しなかったそうですから.....。橋の柱にはこんなサインまで.....
希望はあるので電話をしましょう。この橋から飛び込んだ結果は致命的で悲惨です。 |
ところが、3月10日に高校生が橋から飛び降りたんだそうです。足から水にうまく入ったらしく、助かったそうです。その場にいたサーファーに助けられて一命は取り留めたものの、1万ドル(100万円)の罰金と1年間の刑務所行きだそうです。どっちがいいんだか......。
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