次男を学校に迎えに行くんで、車に乗ろうとガレージに行ったら、ブンブン バタバタと音が聞こえる。
音のする方を見ると、窓のところにちっちゃいハミングバードが。
ガレージに迷い込んだのですね。
窓ガラスは透明だから、鳥にはわからないのでしょうね。外に出ようと必死です。
実はこんな光景を目撃するのはこれで3度目。
と言うのも、ただでさえ、野生動物の多いところに住んでいるというのに、ダンナがハミングバードフィーダーなるものを庭の藤棚にぶらさげているんです。
ダンナが買って来たのは一昨年の春頃でした。中に専用の赤くて甘いジュースを入れて、なんだかとっても嬉しそうにキッチンのまどから双眼鏡で眺めてました。
たくさんのハミングバードが集まってジュースを飲んでいる姿を見て、うれしそうな顔をするダンナ....川^_^;儿
※ハミングバードフィーダーの写真を販売しているお店のサイトから
こんなふうに ↓ 集まってきます
と言うわけで、たまに迷い込んできてこんなことになるんですね。
以外と簡単に捕まえられるのです。前回の2回も捕まえたし。
でも初めての時はしっぽを掴んでしまったので、しっぽをひきちぎってしまったという苦い経験があるんで、両手で後ろから覆うようにして捕まえます。
両手の平の中のハミングバードは観念したのか、全く動かずじっとしてます。
本当に軽いの、何も持っていないみたい。
丸めたティッシュペーパーを持っているような、何と言うか、手のひらに重みを感じないくらい軽い。
過去2回は、すぐにガレージの外に逃がしてやったのですが、
今回は一瞬、そう、一瞬だけ、私の心の中にいる悪魔が(笑)
ティピちゃん、喜ぶかなぁ〜な〜んてね 川^_^;儿
↓ティピちゃん
あ〜いかん、いかん、そんな邪悪なことを考えては....。もちろん、ちゃんと外に逃がしましたよ。
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