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2013年7月13日土曜日

日本帰国中 東京観光その4

東京滞在4日目。この日は朝から三鷹にあるジブリ美術館へ行きました。秋葉原から中央線に乗り換えて50分ほどで到着。三鷹駅の駅ビルはデパートになっていて、グルメなお店がたくさん。息子たちはまず、タッチパネルの自動販売機の前から動きません。
お母さん、これすごい!!かっこいい!!日本はすごい!!
と自販機の前で唸っておりました。
スターバックスに入って、息子たちの目を釘付けにしたのがこのスモールサイズのアイスカフェラテ。そう、あんなちっちゃいサイズはアメリカにはありません(笑)。それにしても小さすぎる。ストローが不自然にでかく見えます。すっと通り過ぎて外にでたところ、長男が、お母さん、やっぱりあんなちっちゃいの面白いから写真撮ってくると店内に戻って行きました。で、撮った写真がこれ↓
写真を撮っても大丈夫だったの?と聞いたら、長男曰く、こういう時は外人の振りをするんだよ。”エクスキューズミーって片言の日本語しゃべったら、なんでもオッケーになるの” な、なんという技を使ってるんだお前ら!

さて、お昼ご飯のパンをたくさん買い込んで玉川上水沿いに歩いて15分。きれいな木々を眺めながら歩いていると、息子たちが手をつないで、あるこぉ〜 あるこぉ〜 わたしは元気〜〜 とトトロの ”さんぽ” を歌い始めました 川 ̄ー ̄;A"
こらこら君たち.....もうおっきいんだから.....
さて、ジブリ美術館は前もって時間指定のチケットを購入しないといけません。アメリカでは日本の旅行会社の支店が取扱店になっているのですが、私が問い合わせをした時はチケット代のレートが1ドル70円台のまんま、その上、1枚につき数ドルの手数料、そんでもって送料もかかって、日本のチケット代の3倍ほどの値段に変身するんで、母にローソンで買ってもらってアメリカに送ってもらいました。
ジブリ美術館のサイトは→こちら
残念ながら館内は撮影禁止で、屋外のみオッケー。
ひと通り見て回っておなかも空いてきたんで、テラスへ行ったら、レストランはすごい人。パンを買って行って正解でした。そこでラムネ スタンドを発見。ビー玉が二つ入ったジブリ特性の瓶で1本200円。
ラムネをあけるときはお姉さんと一緒にあけるのがルールだそうで、二人ともこうしてラムネの玉を押してました。で、その珍しい瓶は重いけどお持ち帰り。
今度は長男が面白いゴミ箱を発見。もえるゴミと、もえないゴミの英語にかなり受けてました。普通、もえるゴミは burnable もえないゴミは non-burnable を使います。
combustibleは爆発するだよ.....と面白がっておりました。incombustibleは爆発しないゴミね......。
う〜ん、これはジブリのネタなのか、それとも.....とちょっとゴミ箱の前で考え込んでしまいました(笑)。
さて、でっかい猫バスには小さい子供しか乗れず、大きな子供は不可というのにがっくりの二人(笑)。でもジブリではかなり楽しめたようです。

1時ごろにジブリを出て、今度は秋葉原へ。ふわふわのジブリ ファンタジーの世界からオタク ファンタジーの世界への移動はあまりにギャップが大きすぎました。息子たちが言うには秋葉原は怖いのだそうです。13年前、私がまだ東京に住んでいたときには秋葉原はこんなんではなかったような。電気屋さんがたくさんあったイメージなんですが、いつの間にこんなふうに気持ち悪く変化してしまったのでしょう。
2時間近くうろうろしたりゲームをしたり、メイド姿のお姉さんを遠巻きに眺めたりしましたが、二人とも浅草へもう一度行きたいということなので移動。やっぱり仲見世をまたうろうろしたかったようです。夕食は浅草でそばを食べました。
この日も丸一日、よく遊びました。はっきり言って、クタクタです(笑)

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