ベイエリアのあちこちで洪水や倒木の被害がでていますね。
でもこの大雨のおかげで、底が見えかけていた、マリン カウンティにある7ヶ所の貯水池の水量が84%まで戻ったそうです。
今シーズンに入って、22.53インチ(約57cm)の降雨量で、例年の平均降雨量の2倍も降ったことになるんだそうです。
今月12月だけみても、12月12日現在ですでに14.53インチ(約37cm)の降雨量で、12月の一ヶ月分に降る雨量の平均を5インチ(約13cm)もオーバーしているそうです。
ストームがピークだった12月11日(木)にマリン カウンティ内で一番雨が多かったのがタマルパイアス山の8インチ、次がノバトの6インチだったそうです。
1時間以上停電したのは3,000件とのことでした。
ミルバレーからタマルパイアス山に行く、ハイウェイ1は、ミュアウッズに行くパノラミックハイウェイに分かれるところから崖崩れで通行止になっています。
前にも書きましたが、大雨の後に人出が多いところと言えば、タマルパイアス山の滝 カタラクト フォールですね。
今行くと、滝の水量も多くとっても綺麗なんじゃないでしょうか。
そして、クリークの水量も増えたんで、サーモンの遡上が見られる可能性大ですね。
【関連記事】
一日20ガロンの節水をしよう
ローレルデル トレイルとカタラクト滝
カタラクトフォール
大雨でサーモンが戻ってきた!
マウントタムです
かなり励みになってます
クリックありがとう!
にほんブログ村
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿