クリスマスツリーの下のプレゼントが日に日に増えてくると、子供たちはかなりの興奮状態になってきます(笑)
小さい頃は何が入っているんだろうと箱を振ったりなんかしてました。
さて12月25日クリスマスの朝は、このツリーの下のプレゼントを全部車に詰め込んで義妹宅へ移動し、そこのツリーの下に並べ直しです。
プレゼントの包みを開けたくて仕方がない気持ちを押さえて、まずはみんなでクリスマス ブレックファーストをいただきます。
すごい勢いで朝食をかきこみ、一斉に自分の名前が書かれた包みを開けていきます。
一人につき幾つものプレゼントがあるんで、ワクワクしながら一つ一つ開けていきます。
今年もプレゼントを開けた後はすごい包み紙のゴミの山でした。
お腹もいっぱいになり、たくさんプレゼントをもらってかなり満足した様子のマウントタム夫と息子たちは、クリスマスディナーのためにお腹を空かせるべくタマルパイアス山へ散歩に出かけました。
大雨の後なので例のカタラクトフォール周辺は、滝見物の人達でいっぱいだったそうです。
私は、散歩に行っている暇なんてありませんねぇ。クリスマスディナー係ですから。
結局ホリデーなのはマウントタム夫と息子達だけですねぇ....川 ̄ー ̄;A"
今年は、マウントタム夫の小学校からの友人をお招きしてのディナーでした。
さてメニューは、
- リブアイ ロースト(レシピ)
- クリームド スピナッチ(レシピ)
- マッシュポテト
- ヨークシャー プディング
- グレイビーソース
- ホースラディッシュ
- ビーツとオレンジサラダ(レシピ)
- ブラック フォレスト ケーキ
7パウンド(約3kg)のRibeyeをローストしました。
新しいローストの方法があるとお肉屋さんに教わったんで、やってみたところこれが大成功。
1)ローストする3時間ほど前に冷蔵庫から出し、塩胡椒をして室温に戻す
2)オーブンを500℉(約260℃)に温め、35分(1パウンド5分で計算)ロースト
※骨付きリブアイなのでラックを使用せず、そのままベーキングパンに骨のある方を下にして置いてロースト。骨無しの場合はラックを使用
3)35分焼いたらオーブンを止め、2時間放置。時間が来るまで絶対にオーブンのドアを開けないこと
※1時間半経ったら、ドア越しに肉に差し込んでいる温度計を確認して”レア”のところにきていたらオッケー。必要なら、2時間になるまでもう30分放置。
4)オーブンから取り出し、アルミホイルでカバーして30分ほど寝かせる
オーブンを使うのは30分そこそこ。エコな料理方法なのでかなり電気が節約できます。
【ヨークシャープディング】
ローストビーフと一緒にいただく定番のヨークシャプディングを焼いてみました。
オイルはHigh Heat Sunflower oilを使用。
このYouTubeにあったレシピで焼いてみました。
425℉(220℃)で8〜10分ほどオイルを熱し、生地を流し込んだら、12〜15分間焼きます。
膨らみ具合を確認しながら焼きましょう
ディナー完成
おー、美味しそう。1パウンド5分で35分ってことは、7パウンドですか。大きいなぁ。
返信削除次は正月ですね。我が家は餅はサトウの切り餅で我慢です。ホームベーカリーほしいなぁ。
肉でっかいから、塩胡椒まぶすの重くて大変なんです。
削除今日から正月準備で買い出しです。
私は関西人なんでお餅が四角いのがどうもダメで(笑)
だから”餅つき機”を持っています。
クリスマスを過ぎたら、雑煮用とか、あんこ餅とか、大根餅とか、鏡餅とかがんばって作ってます。