まず、入学と同時に4つのコースに別れます。それぞれ高1と高2の2年間、2学年合同での授業やプロジェクトがあります。どんなコースがあるのかというと、実験中心のガリレオコース、クリティカル シンキングを学ぶモビウスコース、芸術中心のロックコース、そして普通コース。
そして、3年生になると、エンジニアリング アカデミー コース、コミュニケーション アカデミー コース、SEA(環境問題)コースといった今度は高3と高4の合同コースを選択します。
高校3年生になった長男は今年コミュニケーション アカデミー(COMACAD)というコースを選択しました。
いったい何を勉強するコースなのか、先日、このブログにも書いた、バック トゥー スクール ナイト(Back to School Night)での教科担当の3人の先生方からの説明でだいたいわかったような感じ....(笑)。
週3日、それぞれ4時間の授業があり、3時間は通常授業で1時間は放課後の活動なんだそうです。教科は、アメリカ史、アメリカ政府、経済、アメリカ文学、20世紀文学、人文学、劇文学、ビデオ制作。
最後のビデオ制作って何なんでしょうねぇと思っていたら、3人いる先生の中に一人見覚えのある顔が....。どこかで見たような...、う〜ん誰だっけ。先生方の自己紹介でやっと思い出しました。
以前、このブログでも紹介したインテル コンピュータ クラブ ハウスというのがありますが、そこのディレクターです。
ほぉ〜〜、あそこのディレクターが自ら生徒達にビデオ制作の指導をしてくれるんですね。しかも高校の授業で.....。この授業かなりおいしいかもしれません。
で、ついにきた!ファイナル カット プロ 使うって...川^_^;儿
Final Cut Pro X |
このブログでも前に動画制作についての記事を書きましたが、あれです、あれ....。
あ〜、またアプリケーション買わないといけない訳ですかぁ.....? iMovie じゃだめなんですねぇ.....。
別に買う必要は無い?でも欲しいよね(笑)と心の中で葛藤中......。
iMovie |
このコミュニケーション アカデミー(COMACAD)コースのスローガンは
"Everybody Teaches, Everybody Learns"
”みんなで教え合ってみんなで学ぶ”って感じでしょうかね。でミッションはというと、
The Communications Academy seeks to build a community of self-directed learners who specialize in communication, collaboration, and creative problem solving and demonstrate learning through integrated media performance-based exhibitions.
”コミュニケーション・アカデミーは、コミュニケーション、共同作業および創造的問題解決を専門とし、統合メディアを通して実績主義の展示を学習して実証する、自発的な学習者のコミュニティーを構築しようと努力します。”
自動翻訳機にかけたらこのような訳になりました。余計わからんか....(笑)。ま、どんなミッションか読んでなんとな〜く想像してみて下さい川^_^;儿
ちなみに、私の住んでいる地域の高校の学区には高校が3つあります。ミルバレー(Mill Valley)に1校、ラークスパー(Larkspur)に1校、サンアンセルモ(San Anselmo)に1校。それぞれ特色のあるカリキュラムを組んでいます。公立高校でしかも同じ学区なのにそれぞれの高校に特色のあるカリキュラムがあるというところがユニークですね。
ちなみに、私の住んでいる地域の高校の学区には高校が3つあります。ミルバレー(Mill Valley)に1校、ラークスパー(Larkspur)に1校、サンアンセルモ(San Anselmo)に1校。それぞれ特色のあるカリキュラムを組んでいます。公立高校でしかも同じ学区なのにそれぞれの高校に特色のあるカリキュラムがあるというところがユニークですね。
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