何度も書いてますが(笑)、記事が続くんだろうかと心配をしていましたが、いろいろと書くことはあるものですね。
この9ヶ月間で一番読まれている記事ベスト10を発表します。
第1位 コヨーテ現る ← 依然としてダントツ一位です。
第2位 ドナーレイク:ドナー隊の悲劇
第3位 消費税とアマゾン税
第4位 サンフランシスコ フェリー ビルディング その2
第5位 バイリンガルの適齢期のお話
第6位 ベイエリアでNo.1のファーマーズ マーケット
第7位 サンフランシスコ フェリー ビルディング その1
第8位 Google
第9位 日本の巧みの技はアメリカで生き続ける
第10位 補習校の帰りに....
10位までには入りませんでしたが、けっこう人気があったのが、
阿波踊り in サンフランシスコ ベイエリア
これまでに書いた記事は全部で269です。自分でも驚きです。子供の頃は文章を書くのが苦手だったから.....。
ここからがまた長い余談になりますが、私は子供の頃は本を読むのが嫌いでした。漫画も読めませんでした。当然、作文と読書感想文も大嫌いでした。いつも母に書いてもらっていました(笑)
みんなは純文学とか物語を読んでいるのに、私だけ図鑑とか百科事典とか、何かの研究論文を読んでました。そういうのは好きでしたね。
高校時代なんて現代国語(古い?)が苦手でした。その理由は『○行目の文章は作者のどういう気持ちを表していますか』っていう問題。そんなの書いた人しかわからんでしょうが.....。なんで答えが一つなんだ......。
大学1年生の時、米文学を1冊読んでレポート10枚か英語学の本を読んでレポート10枚かのいずれか....というのが夏休みの課題の一つにありました。もう迷わず英語学(笑)。大学の図書館で英語学関連の本を10冊くらい借りました。ちなみにこれが図書館で本を借りた初めての体験(爆)。で、夏休み明け、200人いる1年生の中で英語学のレポートを提出したのは私一人....川 ̄ー ̄;A"
何年か前に、絵本作家が自分の作品が国語の教科書に載るとこになったのを非常に嘆いていたという話を聞きました。
読んで何を感じるか、どう思うかは、読んだ人の数だけある。教科書に載ってしまうと答えが一つに決められてしまう。そうなると、もうその作品の良さが無くなる。
この話を聞いて、ほ〜ら私は間違ってはなかったのだ〜。この年になってようやくすっきりしました。
その後、うん十年と生きてきて、経験を重ね、どういう風に感じたとか思ったとか言っとけば一般受けするかを学習しました(爆)。
今では子供達の国語の勉強を見ていて、『○行目の文章は作者のどういう気持ちを表していますか』っていう問題に出くわした時、自分自身の考えや意見とは別に、この場合は、こういう風に考えるのが超一般的だから、こう書いといたらまず間違いないと教えております(笑)ま、いろんな方向から物事を見つめ考える力をつけた方がいいってことです(笑)
話を元に戻します....。
最近ではポツポツとコメントを頂けるようになり、張り合いがあります。
次の目標は1年ですね。