2011年7月1日金曜日

海外での子育て-その6 日本人の心3

海外での子育てシリーズ
日本人の心-その1にも書きましたが、日本人の思想というか精神の根底にはやはり歴史的背景から見ても仏教や神道(皇室の存在も含む)、あるいは儒教などの教えや思想、が影響していますね。



ということで、次に挑戦したのが、に放り込むというやつ(笑)


短時間で行けそうな所に浄土真宗のお寺を見つけたので行ってみましたが、なんかちょっと違う雰囲気。どよぉ〜〜〜んと暗いのです。私がその雰囲気に馴染めずダメでした。
そして見つけたのが曹洞宗の禅寺、あのグリーンガルチ(Green Gulch)でした。
やっぱりご縁があったのだと感じました。というのも、カミング エイジ プログラム(Coming Age Program) という、12〜13歳を対象にした私が求めているようなプログラムを偶然にも1年前からやっていたのです。速攻で申し込みました(笑)
月1回の日曜日の9am〜12pm 男女別クラスの全9回。例のグリーンガルチの美味しいランチ付きです。
畑仕事を手伝ったり、仏教哲学を通してディカッションをしたり。


これがなかなか楽しそうでした。セッションが始まる前に親だけ説明会があったのですが、絶対に根掘り葉掘り聞かないように、子供自身で考え結論を出させてあげて下さいって。もう聞きたくてうずうずしましたが、がまんがまん。

セッションの初日はすごかったですよ、親達が手をつないで輪を作り、中に子供達を入れます。親はひとりひとり、『あなたが生まれた時』というお題で子供に話しかけます。
信じられないような光景でした。12〜13歳の男の子たちって体も成長しておっきいでしょ。その子達がお父さんやお母さんの語りかけを聞いて、皆、涙を流していました。
はっとしましたね。子育ての最中に、忙しさや後からついてくる価値観のために、何か大切なことを忘れていたんじゃないかって。

日本に住んでいたときに、3年に一度開催される剣道世界選手権のドキュメンタリー番組を見たことがあります。

強豪外国チームの監督が、どうして日本に勝てないのか、ということを真剣に研究した結果、その違いは精神力だと気づいたそうです。
それで、京都の禅寺で強化合宿を行ったり、海外にある禅寺で座禅をトレーニングに加えたりしたところ、みるみる強くなっていったというお話です。

禅は海外にも広まり人気がありますね。

禅はもちろん仏教ですが、どちらかというと宗教と言うより思想とか哲学を学ぶひとつのツールとして海外で高く評価され広まっているのだと私は思います。

特に、哲学好きのフランスでの人気はすごいらしいですよ。
余談ですが、グリーンガルチでは毎週日曜日の朝、法話が聞けます。

エドワード・ブラウン(Edward Brown)とおいうお坊さんがいらっしゃるのですが、
お話がとても面白いので、この
方の日はすごい人が集まります。

実はダンナもファンで、今日のお話はブラウンさんだってと言うと、ついて来ます(笑)。

一度座禅に参加してみたいとずっと思っていたのですが、朝8時からと早くてなかなか行く気になれず....。
このお方のサイトはこちらです。
お料理がうまいので、タサハラ クック ブックという料理本も出版しています。



アメリカ版精進料理

です。





How to Cook your Life というDVDもあります。

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