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2012年3月8日木曜日

ある日曜日

日本町へ介護保険の説明会に参加した日のこと。ベイブリッジが工事で閉鎖されているんで絶対に混んでいるから早くでた方がいいというダンナのアドバイスに従って、10時過ぎにでたら、がらっがらで、いつもとおり40分で日本町に到着。説明会は1時からなんですけど!!!!!

前日の土曜日にもダンナが混むから早くでた方がいいってんで15分早くでたら、やっぱりいつも通り40分で日本語補習校に到着して、まだ早いから車の中で時間つぶしたし....。
二日続けて空振りでした。両日とも行きも帰りも渋滞にぶつかることなくスイスイとスムーズでした。聞く所によると、私たちのあとの時間帯で大渋滞だったそうで、やっぱりラッキーだったんでしょうか。

ということで、ゆっくり路上駐車スペースを探す事ができました。これもラッキー。で、ひとりぼっちの上に時間が余っているんで、日系スーパーへ。お米売り場で見た値段が衝撃的でした。
イーストベイのエルセリートで買った(コシヒカリ)は15.99ドルでした。でもここサンフランシスコでは同じ商品なのに25.99ドルもしてます....この10ドルの差は何なんでしょうか.....。あまりに違いすぎます。買うのやめました(笑)。
気を取り直して、日本町をぶらぶらしていたらお腹がすいてきました(笑)。あと1時間もあるし、一人ランチでもしようかと前から行ってみたかった韓国料理のお店へ行ってみました。
日曜日の12時ってがらがらなんですね....。きのこのチゲ鍋を注文。食べてしまった後に、写真を撮るの忘れてたことに気づいたのですが、実はこれに魚のフライがついてます。これで$9.45。ご飯は白米と赤米を混ぜて炊いたような感じ。ちょっと硬い....。副菜は上品な味で、美味しかったですよ。
 Doobu
1723 Buchanan St
(between Post St & Sutter St)
San FranciscoCA 94115
(415) 292-6002


夕方家に戻って、前日から製作中の甘酒のチェック。米麹を作っている人から甘酒を買ったら、あまりに美味しかったので、その方から米麹を買いました。で、甘酒作りに挑戦中なわけです。


でわ、おいしい甘酒の作り方。
1)一晩水に浸した1合の餅米をおかゆにする。炊飯ジャー使用。1合の餅米に対して3カップ(600cc)の水でおかゆにしました。
2)炊飯器を保温のままにして、水2カップを加え、米麹500gを加え、よく混ぜる。
3)温度計を入れ、60度(140F)の状態を保ちながら、炊飯ジャーの蓋はあけたまま、濡らして固くしぼった手ぬぐいをかけて8〜10時間。途中で混ぜたり温度チェックしたりする。


で、できあがった甘酒を鍋に移したのが下の写真。このままでも美味しいですが、薄めが好きな人は1.5〜2倍に薄めても大丈夫。餅米は英語でSweet Riceっていうくらいですから、お砂糖を入れなくても甘いです。小分けにして冷凍保存できます。
生まれて初めて作った甘酒。感動です。

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