ここまで来ましたか......。iPadのアップ。名付けて Futulele App
iPadとiPhoneをくっつけてウクレレにしてしまうアプリケーションですね。いったいどうやったらこんなん作れるんでしょうか.....。
4〜5日前だったかダンナが ”こんなんできたらしいで....." と見せてくれました。びっくりでした。
iPad と iPhone と両方持ってないとできません!!
ダンナに説明してもらったところ、このFutuleleというのは、iOS搭載のデバイス、つまりiPadとiPhoneをBluetooth(ブルートゥース)でシンクロ(同期)させて使うデュアル デバイス ウクレレ シンセサイザー(dual-device ukulele synthesizer)というアプリケーションだそうで。
直訳すると、”二つの機器をくっつけてウクレレのようにしてしまった音の電子合成装置” ってところでしょうか(笑)。
で、ブルートゥースって何?ですが....。
ケーブルを使わないでデバイスを接続する近距離無線通信というやつです。
よく使われているのが携帯とかスマートフォンなどとヘッドセットを接続して運転しながらハンドフリーで電話ができるとかいうやつですね。あとバイクのヘルメットにこのブルートゥースで接続するヘッドセットがくっついているのもありますね。
もう何年も前ですが、これが出回り始めた頃、ぶつぶつと話しながら道を歩いている人を見かけて、何してんだぁ〜と、じぃ〜〜〜っと見つめてしまったことがあります。かばんの中に携帯が入っていて、耳にかけているヘッドセットで通話していたわけです。今では見慣れた光景ですが、知らなかった頃は、とにかく不気味でした(笑)。
話を戻すと、iPhoneには曲ごとに12のコードが設定でき、ウクレレのヘッドの役割をし、iPadの方を軽くかき鳴らして音を出す仕組みだそうです。もちろんその場ですぐにコードの変更だってできるんだそうです。
iPad3の発売にあわせてのアップですね。
ま、どんなもんか百聞は一見にしかず...
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