チャーターしたヨットはこちら → Five Stars Yacht of Sausalito
サウサリートのマリーナを10時半に出発とのことだったので、10時ごろに到着。この日は朝から霧が発生していてちょっと涼しかったです。昼前には晴れるとのことだったのでちょっと期待。
※写真をクリックすると大きくなるはず.....
サウサリートのマリーナ |
写真中央が私たちが乗った船 |
桟橋を歩いて私たちが乗る船の所まで行くと、真横にすごいクルーザーが停泊していました。その名もInvader(インベイダー)。訳すと侵入者ですか?
このクルーザーを一目見たダンナが一言、『これは126フィートでバハマのジョージタウンの大金持ちのクルーザーだなぁ〜』船尾の旗を見ただけで船籍がバハマだとわかる?ちらりと見ただけで船のサイズまでわかる?その上、『アメリカズカップが始まったら世界中からクルーザーがここに来るけど、このクルーザーが一番小さいと思うよ......』
あんた、いったい何者?
船尾のデッキにダークなサングラスをかけた超カッコいい男性クルーを発見。あまりのかっこよさにしばらく見とれていた私.....。だから写真撮ってません(笑)もうジェームズ・ボンドのようでした(爆)。隣りにいたダンナに『ねぇ、ねぇ、今の人見た?すっごいかっこよかった!』と言ったところ、ダンナは『上のデッキに立っていた女性クルーがスーパーモデルみたいだったけど見た?すっごいグラマーで美人だった』と、夫婦そろってこんな調子です......。
かっこいいクルーに目が釘付けになりならが、後ろ髪を引かれる思いで、船に乗り込みました(笑)。そして、10時半にサウサリートのマリーナを出発。ここから乗り込んだのは10人ほどでした。
サウサリートの風景 ビーチではカヤックをレンタルすることができます |
パドルボード |
下の写真。正面に見えるのは、あのマリン カウンティで一番のお金持ちが住むベルベデアです。このベルベデアの先端の右側に見えるのがエンジェルアイランド。ティブロンからフェリーが出ています。ベルベデアとエンジェルアイランドの間にある海峡はラクーン ストレイト(Racoon Strait)、なんで、たぬきと呼ばれているのか?疑問に思ったら調べないと気がすまないので調べてみました(笑)
1814年、戦闘でダメージを受けたイギリス海軍の戦艦が、エンジェルアイランドの米軍基地で修復を受けたんだそうです。その戦艦の名前がH.M.S. Raccoon。その名にちなんでラクーン海峡と名付けられたそうです。何の戦争かというと1812年に始まったアメリカ、カナダ、イギリスの間でインディアンの土地を植民地にすべく奪い合った米英戦争らしいです。
1814年、戦闘でダメージを受けたイギリス海軍の戦艦が、エンジェルアイランドの米軍基地で修復を受けたんだそうです。その戦艦の名前がH.M.S. Raccoon。その名にちなんでラクーン海峡と名付けられたそうです。何の戦争かというと1812年に始まったアメリカ、カナダ、イギリスの間でインディアンの土地を植民地にすべく奪い合った米英戦争らしいです。
ベルベデア |
ラクーン 海峡 |
ゴールデンゲート海峡とゴールデンゲートブリッジ |
トレジャーアイランドとベイブリッジ |
サンフランシスコの市街地 |
アルカトラズ島 |
1時間ほどかけて、サンフランシスコ ジャイアンツのホームスタジアムの隣りにあるドックへ。そこから30名ほど乗り込んできました。
AT&T パーク スタジアム |
続きはその2で....。
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超、優しいクライアントさんに感謝ですね、見事なクルーザーが並んで
返信削除いましたね、それにしてもブルー エンゼルスをクルージングしながら
見物すると聞いておりましたが、飛行機のにおいがしないブログですね、
サンフランシスコ ジャイアンツのホームグランドで行われているホームラン
競争いつだったかテレビで見た事が有ります、冷たい海もなんのその網を
持ったカヤックやボートでいっぱいでしたアメリカの人達は楽しい文化をいっぱい持っていますね。