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2011年10月19日水曜日

ドリーム ハウス 宝くじ@特賞 豪邸

Marin Dream House Raffel (マリン ドリーム ハウス ラッフル)というのがあります。
夢のような豪邸が当たる宝くじです。家だけではありません。家具付きです。
このラッフルは今年で5年目だそうです。
↓今年の特賞の豪邸はこちら↓
今回の豪邸のビデオを見て下さい→バーチャルツアー
ご覧になりましたか?$2ミリオン($1=100円として、2億)の家が家具付きで当たる宝くじです。


但し、宝くじは1枚につき$150です。
特賞が豪邸だけに、安いと言えば安い、でも高い....チケットですね(笑)


仮に当選したとしても、問題が......。一般小市民の私からすると、掃除が大変だなぁと思ってしまうのですが、こんなお家に住む人は自分で掃除などしません(笑)。
これだけ大きな家だと維持費がかかりますよ。水道光熱費。庭の手入れ。プールの手入れ。
でも一番の問題はやっぱり、プロパティー タックス(固定資産税)でしょうね。
いろいろな状況に応じて多少の違いはあるようですが、カリフォルニア州の固定資産税の基本は購入価格の1%らしいです。


ということは、この家が当たった場合、毎年$20,000くらいの固定資産税を支払わないといけません。家を購入する時は買ったあとの税金を毎年支払えるかを、よぉ〜〜く考えてから決めないと、あとでとんでもないことになります。


チケットを購入した時期ごとや全期間を通しての現金が当たる抽選など、特賞の豪邸以外にもいろいろな賞があるようです。→2011年の当選者


特賞の豪邸が当たっても高額の固定資産税を払う余裕のない人のために、豪邸か現金の選択ができるようです。$2,000,000のドリームハウス現金$1,500,000のどちらかを選択できます。


リストを見ればわかりますが、当選者はこうやって名前や住んでいる場所を公表されるのですね。秘密にできないところがなんとも......。
日本と違ってアメリカでは宝くじが当たった場合、その賞金に税金が掛けられるので、ごっそり半分くらい持って行かれるらしいのですが、豪邸が当たった人はどうなるんでしょうかね。


チケットを購入しいた人はこちら→ チケット購入方法


このドリーム ハウス ラッフルって何?ということで、さっそく調べてみました。
貧困層撲滅活動のために、国からの補助金 $40,000 をもとに、1966年にマリン カウンティに設立されたコミュニティ アクション マリン(Community Action Marin)という社会福祉事業財団が行っているファンドレイズ(寄付金集め)です。


収益金はどのように使われるかというと、低所得者のための、保育所の設立、奨学金、ミールクーポン、医療保険、学校給食費の補助など様々なソーシャル サービスに当てられています。下のリストが、このコミュニティ アクション マリンが低所得者の為に行っているプログラムです。
Community Action Marin Raffle DreamHouse
  • Marin Head Start
  • Early Head Start
  • CAM Mental Health Programs
  • CAM Central Kitchen
  • Family Partnership Program
  • Properity Partners
  • CAM Child Devleopment Program
  • Asian Advocay Project
  • Emergency Family Needs Fund
  • Energy Assitance Program (LIHEAP)
  • Patients Rights Advocay Program
  • CAM FoodWorks

聞く所によると、こういったドリーム ハウス ラッフル全米のあっちこっちで行われているそうです。
例えば、シリコンバレーにも、シカゴにもあるんですね。


アメリカは高所得者と低所得者にはとても優しい国だなぁと住んでいて感じることが多いです。一番痛い目にあっているのは中流家庭ですかね。それは日本も同じですね。
でも、こういったサービスを受けることによって、いい生活をしているってことが結構あります。好きでそうなってるんじゃぁないっていうのは理解しているつもりですが、こう不景気が長く続くと、思い切って低所得者になった方が楽じゃんって、ネガティブシンキングに陥りそうです.......。
日本の生活保護の制度が破綻しかけているように、過ぎる保護は労働意欲とか自助努力をする意欲を削ぎ、自立心と自助力を育てず、かえって悪循環に陥る訳です。でも本当に保護が必要な人たちもいる訳です。そのへんの線引きが難しい所ですよね。


アメリカの場合、医療費と学費をなんとかしろ!!!と声を大にしていいたいのは私だけではないと思いますが.....。今まではこれらが 二大 生活を苦しくする原因 でしたが、ここ数年は食料品の値上げが甚だしく食料品医療費学費の3つが 三大 生活を苦しくする原因 ですね。中流家庭の人たちは収入は変わらずというか減ったりしています。そして食料品、医療費、学費の支出が増えているにもかかわらず、収入制限によってソーシャル サービスが受けられません。
今、堪忍袋の緒が切れた中流の人たちが全米あっちこっちでデモをしていますね。


アメリカにお住まいの方!地元にドリーム ハウス ラッフルがあるかどうか、興味のある方は調べてみて下さい。


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