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2013年12月6日金曜日

幸運を呼ぶ猫@コラット

何年も前からず〜〜っと、ダンナや子供達からペットが飼いたいと言われ続け、

とりあえず、朝晩散歩に行かなくてもいいからという理由で、

猫ならいいよと今年の6月に生後10週間の子猫をアダプトしました。
あれから半年、あんなにちっちゃかったのに、あっというまに大きくなりました。

とにかく良く食べる。

その上、本当は犬じゃないのか?と思うほど活発で、

家の中を走り回ったりしています。

まだ1才未満の子猫だけど、家の中にいると欲求不満がたまるようで、

先月あたりから外に出しちゃいました。

木に登ったり、屋根に登ったり、庭を散策したりと、えっらい楽しそうです。

時々、鳥やネズミやトカゲをとってきて困るんですけど....



最初の頃は暗くなる前に帰って来ていたのですが、

慣れてきたのか、たまに朝帰りをするようになりました。

夜になっても帰って来ない(猫)のことが心配で心配で寝られない←ダンナ(呆)

まだ子猫だし、外にはコヨーテ、マウンテンライオン、タヌキといるし

最悪、食べられちゃったりしたらどうしよ〜と心配していたわけです。

あんまり心配するんで、それに、外敵に襲われたら可哀想だし、

今では夕方前に一旦帰ってきたら外に出さないようにしています。

私としては、ダンナの日々の溺愛ぶりに、ちょっと呆れております。

今では家族の一員だと思ってますよ。毎日お世話したり、一緒に遊んだり、

とっても可愛いですよ。大切にしてます。だけど猫です.....←私



ところで、この我家の猫ですが、いったい何の種類なんだろうと気になっていたのです

ブリーダーから血統書付きのを購入したわけではなく、

マリン ヒュウメイン ソサエティー(Marin Humane Society) という

非営利の動物保護団体から子猫をアダプトしたので、何の種類の猫かわかりません。

あれこれとインターネットで調べた結果、

いろいろな特徴からコラット(Korat)というタイの猫ではないかこちら

ということに勝手に落ち着きました(笑)

起源はアユタヤ王朝時代(西暦1350〜1767年)で、

タイでは「幸運の猫」を意味するシ・サワットという名で呼ばれているそうです。
ウィキペディア
目の色はグリーンで、毛は短くてツヤツヤのグレーで、

触るとつるつるで気持ちいいので、家族中で頬ずりしております(笑)

毛がほとんど抜けなのでブラッシングもしょっちゅうせずに済み、

家中ペットの毛だらけになることもないです。

性格は一般的な猫のイメージと違って、かなり活発。

膝の上に乗っかってきたり、体をすり寄せたりと人懐っこいし。


Cat 101なんていうYoutubeまであります
今年の夏、日本で友達に子猫を飼い始めたと話したら、

その特徴から、もしかしたら彼女の実家のお母さんが飼ってた猫と同じかもって話に。

彼女が言うには、あまりに活発すぎて実家のお母さんの手におえず、

山に捨てたらしい 川^_^;儿

で、彼女が言うには、あれ以来、いいことがないのよねぇ〜って。

私は彼女にその猫はタイでは幸運を呼ぶ猫と呼ばれているとは話してませんよ。

やっぱり幸運を呼ぶ猫 って本当なのか....

期待してるぞ〜〜〜(爆)

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2 件のコメント:

  1. お宅のネコちゃん元気だったのですねぇ。
    一向にお話に出ませんから「まだ居るのかしら・・・」と心配していました。
    で名前は?
    私はネコ大好きでネコは家族の一員。家の中だけで外へは出しません。
    ところでマリンカウンティではネコにも狂犬病の予防注射が義務つけされているの
    ご存知ですよね・・・


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    返信
    1. ネコさん
      コメントありがとうございます。
      我が家のネコはTippi(ティピ)といいます。
      もちろんRabies(狂犬病)の予防接種は受けていますよ。

      削除