いろんな種類のもみの木があるのですが、葉の緑が濃くて、葉っぱがくるんと丸まっているので、飾りが取り付けやすいNoble fir(ノーブルもみ)を毎年購入します。
去年は決めるのに2時間近くかかりましたが、今年はたった30分。ラッキーなことにしょっぱなから高さと枝振りと形のいいのが見つかりました。61ドル也。ハーフフィート高くなるごとに10ドル上乗せです。
候補は3本あったんですが、自分が気に入った木を握って放さない次男(笑)。去年はあっちこっち見て回っているうちに、お気に入りを他の人に取られてしまったんで今年は握ったまま動きませんでしたよ.....。
購入する木が決まったんで、おじさんを呼んできて表まで運んでもらい、水を吸いやすくするためにハーフインチほど木の切り口を切ってもらいます。これをフレッシュカットといいます。
ダンナにトラックで取りにきてもらって、家に運びました。息子達が、外で木を揺すってしっかりと葉を落とし、家の中に運んで、あ〜だ、こ〜だと木の位置をチェックしながらスタンドに立てます。
何せ、重いのでスタンドの中央にピタッとはめるのが大変。その次に、まっすぐに立てるのが大変。ちょうどまっすぐになったところで、スタンドの4カ所についているネジをくるくる回して木を固定するのもまた一苦労です。
スタンドの中央へ置くのが大変 |
あ〜もうちょと右ね〜。 |
固定するためにネジでとめて.... |
とにかく、毎日水を切らさないようにして1月半ばまでクリスマスツリーを飾っておきます。
さて、次は豆電球が100個くっついたコードをグルグルとまくのですが、今年の木は横幅がすごくあって、4本のコードでは足りず、予備で持っていたのを1本追加して、それでもまだ足りず、もう1本買ってきました。
この作業がかなり疲れるの。ツリーの周りをグルグルと何度も回らないといけないし、ときどき遠くから、豆電球がバランス良く散らばっているか確認しないといけないし。
豆電球コードをまき終わったら、オーナメントの飾り付け。クリスマスが終わったら激安になるんで買いに行くわけです。だから年々増えるんですよね.....。
豆電球コードをもう一本買う前の状態。ね、下の方が暗いでしょ。
↓ |
下に一本追加しました |
今年はもみの木販売特設会場で↓こんなベイビーもみの木をもらいました。ここの会社の創立50周年記念とのことで、マグカップと一緒にもらいました。
これを日当りの良いところに植えたら、数年後にはおっきなもみの木になるんですよね。
7〜8年後ぐらいにはクリスマスツリーが自給できるってことですよね。楽しみです。
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