ヨーロッパ ブランドだろうがアメリカ ブランドだろうが、大抵は日本の雑誌が目ざとく見つけてきて、さも当地で流行っているような記事を書くもんだから、あっというまに日本中で流行になってしまという筋書き。
こちらの日本人仲間の間では、時折日本の雑誌記事が話題にのぼったとき、『これ、アメリカで大流行なんだって。アメリカのどの辺で流行ってるの? NY? LA? サンフランシスコじゃ聞かないよねぇ〜』というのがお決まりの会話です(笑)。
ま、そんな話しは置いといてですね、今日は、フライパンのお話です(笑)。
ここ1〜2年でじわじわと人気がでてきているフライパンがあります。当然、”掘り出しもの” や ”あまり知られていないけどいいもの” や ”静かに人気のあるもの” には敏感なビッグマーケットの日本でも販売されています。
別にこのメーカーの回し者ではないのですが、アメリカでもじわじわと人気急上昇中です。
Scanpan(スキャンパン)というデンマークのメーカーのフライパンです。
チタン合金加工で、結構重いのですが、ノンスティックなのに金属製のへらが使える、油がいらない、弱火でオッケー、餃子がパーフェクトに焼ける、汚れがすぐ落ちると、使っている人はみなさん感動したとおっしゃっています。
こちらでよく知られているクッキング ウエア ブランドと言えば、
★All-Clad(オール クラッド) アメリカNo.1のクックウエアと言われてますね
★Calphalon(カルファロン) アメリカNo.1のシェアらしいです
★Cuisinart(クイジナート) フードプロセッサーで有名ですね
★Le Creuset(ル クレーゼ) フランスブランドですがアメリカでも人気です
意外だったのが、Vita Craft(ヴィタ クラフト)です。我が家では、日本に住んでいたときに購入したここの鍋をずっと使っています。日本では良く知られているメーカーですが、アメリカ製にもかかわらず、アメリカでは誰も知らないし、どこにも売ってないのです。
どうやら日本でのみ販売しているらしい。というのも、日本で買うと高い!だから本場アメリカで買ったら安いに違いないと思って探したわけです。でもどこにもない。やっとインターネットでメーカーを突き止め、連絡したら送って来てくれたカタログが日本語版(笑)。あ〜マーケットは日本だけなんだと、その時知りました。がっくり。
で、アメリカで高級キッチン用品を扱う超有名なお店といえば、ウィリアムズ ソノマ(Williams Sonoma)ですね。ここでは去年はスキャンパンを扱っていませんでした。でもさすがに最近は扱うようになりました。
CTX 32cmが欲しいけど高いよなぁ〜。$257+8%の消費税。お、アメリカのAmazon.comでは$150ですね。この$100の差は......。
日本では28cmで30,000円ですか.....。
でも、これを買うともう買い替え不要だそうですから、まさに一生ものなんでしょうね。
これで、パーフェクトな餃子を焼いてみたいものです(笑)。
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