7月7日は七夕でした。次男の笹には2つのお願いごとを書いた短冊がぶら下がっていました。その一つが、”アーチェリーをやれるようになりますように” というものでした。
ちなみに、プリスクールに通っていた時の短冊には、”大きくなったらペンギンになりたい” って書いてあったけど....(笑)。
今年13才になる次男はこれまでずっとやりたいことが見つかりませんでした。ところが昨年の夏に突然カヤックがやりたいと言い出し、その後、参加したコースト ミウォーク の トゥールボート試乗会で完全にカヤックにハマりました。大喜びのダンナが速攻でカヤックを購入。ちょくちょく海や湖に連れて行ってカヤッキングをやっています。
次にアーチェリーもやりたいと言い続けておりました。なんでアーチェリーな訳?と聞いてみると、学校のルネッサンス デーというイベントでやったんだとか。あ〜、そういえばそんな行事があったなぁと思い出しました。その日一日は生徒も先生もボランティアの保護者も、みなルネッサンス時代の服装をして、その時代の食べ物を食べ、その時代のいろんなことを体験する日なんだそうです。なるほど.....。
アメリカでは毎年あっちこっちの町でルネッサンス フェアというのが開かれます。
どんなのかというと→こちら
サンフランシスコのゴールデンゲートパークでもThe Golden Gate Renaissance Festival が毎年開催されています。
で、アーチェリーがしたいと短冊に書いたその七夕の日に、なんとダンナがアーチェリーのセットを持って帰ってきたという偶然に少々驚いています。ダンナのクライアントに、偶然にもアーチェリーをする人がいて、使わなくなったのを譲ってもらったそうです。
強く願えば叶うものなのですねぇ.....。じゃぁ私もこれからしばらくは、あれが欲しいなぁ〜、これが欲しいなぁ〜とダンナに聞こえるように言い続けてみようかと......(笑)
念願のアーチェリーが手に入ってうれしくって仕方がない次男は、庭に的を立ててずっとやっています。庭には鹿がよく出て来るので、間違っても鹿を射るんじゃないよと注意をして....。
Brave(ブレイブ)のサイト(英語)→こちら
実はですね、次男のアーチェリーにはまだおまけがあって、本当は馬に乗ってやりたいらしいのです.....。なんで馬なわけ?と聞いてみたところ、日本の流鏑馬を何かで見たらしく......川^_^;儿
この辺りには馬を持っている人が結構いて、たまにマイホースに乗って散歩している人と出くわします。が、さすがに馬はねぇ.....。無理と言うもんです。
うちの旦那もやります。 アーチェリーのセットがガレージありました。
返信削除私もやってみようかしら?
こんにちわ試合など見てるとすごいハイテクなの使ってますけど、次男のはかなりオーソドックスな感じがしますが、アーチェリーっていろんな種類があるんですね。
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