ここでは毎晩バンドの演奏が聞けます。→スケジュールはこちら
で、ですね。昨年だったか、カルロス・サンタナが、飛び入り参加をしたらしいですよ。この日のお客さん、超ラッキー。
ちなみにサンタナさんはマリン カウンティにお住まいのお方です。確かミルバレー(Mill Valley)だと聞いたような.....。まぁこういう人たちはあっちこっちに家を持っているのでしょうけど.....。
その時の映像がYouTubeにアップされていたのでご紹介します。
で、先日夜7時〜9時の2時間、長男君の高校のジャズバンドが演奏しました。バンドの前で指揮をとってるのが高校の音楽の先生でもありジャズバンドの顧問の先生。
それにしても、高校の部活でバーで演奏だなんて....。日本でもやってるんでしょうか。最初聞いたときはちょっとびっくりしましたが、かなり楽しかったです(笑)。
周辺にこういった環境があると生徒達も張り切って練習するでしょうし、何と言っても楽しいでしょうね。
実は長男君はこのジャズバンドに入ったばかりなんで、まだ演奏には加わっていないのですが、そのうちできるようになればいいなぁと思います。
一般のお客さんもたくさん入っていたし、もちろんお父さん、お母さん、友達家族もたくさん来ていました。
ダンナがウエィトレスのお姉ちゃんに、あそこのステージの横にいる男の子にコーラ一杯持って行ってあげてって注文までしてました(笑)
突然、お姉さんがコーラを持って来てくれたんで長男君はびっくりしてましたけど。
あそこのレディーにワインを....みたいな感じ?(笑)
高校のジャズバンドの練習は毎朝7時からで、長男君は朝6時半に家を出ます。だから私は5時半起きですけどね......。
さすがにこの日は夜9時すぎまで部活だったわけで、翌朝の練習は無しになりました。
久々に30分ゆっくり寝ることができました(笑)
ここのトリュフオイルとパルメザンチーズのかかったフレンチフライがけっこういけるんですよ。
Sleeping Lady
23 Broadway Blvd
Fairfax, CA 94930 (415) 485-1182
ちょっと余談ですが、こんな記事を書いていてふと昔、いや大昔を思い出します。
私が小学生だった1960年代後半〜1970年代初め頃、日本では男の子はみなエレキギターに憧れていたような気がします。ちょうど世界中がビートルズとかローリングストーンズとかモンキーズとかで大にぎわいの頃ですね。日本でもグループサウンズ全盛期でした。スパイダースとかタイガースとか。歌謡曲(古い表現ですが...)も全盛期でしたね。
そんな中、我が家では母はロック系、父は思いっきり演歌系と宝塚系ファンでした....。すごいギャップでした(笑)。私のロックへのきっかけはザ・モンキーズ。幼稚園児だったような気がします。
でも小学生になるとロックな母(笑)の影響を受けながらも、学校の友達の影響でフォークとか歌謡曲も聞いていました。ところが、中学1年生の時に、放送部の部室で聞いたクィーンに衝撃を受け、それ以降は大学卒業までそのまんまロック系まっしぐらでした。
ちなみに、初めて行ったコンサートはエンジェルというアメリカンロックのバンドでしたが....。
60年代〜80年代前半までのロック系音楽をクラシックロックっていう人もいますが、今聞いてもいい曲です。一番いい時代だったんじゃないかなぁと思いますね。
私は70'sですが、ダンナが60'sなんですね。子供達が小さかった頃、ダンナが子守唄に歌っていた曲はいつもビートルズ系。おかげで息子達二人とも60’sファンです。長男たちのバンドも60’sの曲が中心。
レストランバーやら息子達のバンドの発表会やらに行って60’s、70’sの曲を聞くと、やっぱり昔の曲はいいねぇ〜なんて。そんなことを言い始めると、年とったなぁ〜なんて感じますね(笑)。
Fairfax 情報うれしいです。メインストリートにあるだけかなと思っていました。いつかご子息がステージに立たれることがあれば教えてください。応援に駆けつけ、しっかり飲んで、学校、お店にドネーションさせていただきます。
返信削除ロック、演歌、宝塚が、いつもご家庭でバックグラウンドミュージックとして流れていたのですね。すばらしいコンビネーション!
書いてある内容が全て理解できるという事は同年代ですね。(授業中にミュージックライフを読んでいた部類とお見受けします)あの頃、日本はブリテッシュロックの全盛期でしたが、アメリカ人の主人はオールマンにはまってました。
気に入った曲をアルバムから小間切れにダウンロードしてiPhoneで聞いている娘やその周りの子供達を見てると、音楽のジャンルというのがなさそうです。もしかして「ロック、演歌、宝塚」のリミックスは、時代を先取りされていたのかも。(笑)
「マイヤーレモン」勉強になりました。庭に植わってるのですが、土地、気候が変わるとレモンの味もマイルドになるのかなと(そんなハズないですよね)勝手におかしな解釈してました(笑)レモネードバッチリでした。
neiko Sleeping Ladyというレストランの名前がMount Tamalpaisのニックネームからきているとしたら面白いですねぇ~
返信削除http://en.wikipedia.org/wiki/The_Sleeping_Lady
MEEKさま
返信削除コメントありがとうございます。
よくわかりますねぇ。”ミュージックライフ”はいつもカバンの中に入ってましたよ。通学の電車の中で、昼休みに友達と、いつも読んでました。バイブルでしたね(笑)
フェスティバルホール、厚生年金会館、府立体育館、万博ホールには通いました.....
MEEKさんと私はきっと同じ世代ですね。
基本ブリティッシュロック路線でしたが、アメリカンロックもいろいろでてきましたね、70年代の後半は。今のは早すぎてそれにうるさくて聴けません。あの頃のヘビメタの方がまだいい。ブラックサバス好きだったし。ご主人の好きなのはオールマン・ブラザーズ・バンドとやらですよね。コンサート行ったような気が....。もうだんだん記憶が薄れてきてます(笑)。あの頃は月に2回はコンサートに行ってました。もう今は体力的に無理。翌日全身筋肉痛になります。実は2年前にサンフランシスコに Glay が来たので行ってみました。しっかり翌日全身痛かったです(笑)
匿名さま
返信削除コメントありがとうございます。
このブログの記念すべき第一回目の記事にも書いていますが、たぶんそうだと思います。
http://camarinlife.blogspot.com/2011/03/blog-post.html
マリン カウンティのマウントタムが見える地域でこの名前がきたら絶対にそうでしょうね。
きれいな山なんです。