私の義妹の友人のお嬢さんが日本(大阪)で英語の先生をしているらしい。で、その外国人先生集団が赤穂市で赤穂浪士四十七士のイベントに参加をしたらしいです。
ちょっと前に忠臣蔵の記事を書きましたが→ここ ほんと偶然。
その時のイベントがニュースに取り上げられたそうで、Youtubeにアップされているという連絡をもらったのでご紹介します。
やっぱりRonin 47は海外でも知られていたのですね....。武士道の研究家もいるらしいし。
日本に住んでいると、さらぁ〜〜と流してしまいがちな、いろいろな伝統や文化や歴史などなど、海外に住んでいると結構目につくのです。目につくというより、そういった日本の大切なものを海外で勉強していたり、習っていたり、超詳しかったり、興味を持っていたり、それを職業にしていたりする人が結構いるのです。
で、日本人を見つけると、いろいろ聞いて来たり話題を振られたりするわけです。当然、知っているだろうとかできるだろうと思われてます。
それをできるとまではいきませんが、知らないってのはホント恥.....川 ̄ー ̄;A"
四十七士の討ち入りの時、堀部安兵衛は前夜、酒を飲み過ぎ討ち入りに
返信削除遅刻したそうですよ、野次馬の助けをかり梯子で中に入り四十六人と合流
出来たと言う話、聞いた事ありますか、、、、
私もこのニュースを見て初めて知りました。
返信削除聞くところによると、浅野内匠頭が松の廊下で吉良上野介に切りかかり、切腹になり、翌年12月に討ち入りがあったということしか記録にないそうで、時代劇で見るような1年余りの間に起こった浪士それぞれのドラマは作り話だということです.....。
でも、似たようなことはあったんだろうなぁとは思います。