2011年12月4日日曜日

リーバイス



サンフランシスコ ベイ エリアがオリジナルで世界に誇るブランドって結構あるそうです。このブログでもいろいろご紹介しました。
メッセンジャーバッグ
アウトドア ギア
マウンテン バイク


これ以外にもGAPとかバナナリパブリックなんかもそうですね。アパレルついでに忘れてはいけないサンフランシスコの有名ブランドと言えばジーンズのリーバイス(Levi's)です。日本のサイトはこちら
創業者リーバイ・ストラウス
ここは古いですよ。創業は1853年です。
1848年から始まったゴールドラッシュで賑わうサンフランシスコでドイツからの移民リーバイ・ストラウスという人が船の帆の材料となっているキャンバス地で港湾労働者向けの作業パンツを製造・販売したのが始まりなんだそうです。
その後、材質はデニムに、色はインディゴブルーになり、作業に向いた丈夫なパンツとしてマイナー(金鉱で働く採掘者)の間にも流行したんだそうです
詳細はこちら
本店はサンフランシスコのユニオン スクウェアにあります。
Union Square
Union Square / adrian8_8

ここらがまた余談ですが、サンフランシスコのゴールデン ゲート パークの中にカリフォルニア アカデミー オブ サイエンス(California Academy of Science)という博物館があります。
カリフォルニア アカデミー  オブ サイエンス
サンフランシスコに遊びに来たら、ここへ行かないとダメダメです。とってもモダンな建物ですが、あの関空のターミナルビルを設計したイタリアを代表する建築家レンゾ・ピアノ氏の設計です。


この博物館の歴史はとっても古くって1853年からなんだそうです。リーバイスの創業と同じ年ですね。
ところが、建物の老朽化に加え、1989年の大地震で建物の一部がダメージを受け、一部展示室は閉鎖になりました。そしてその後、一部で火災まで起こってしまって、ついに2005年には閉鎖になり全部建替えとなりました。リニューアルオープンをしたのは2008年9月で、本当に待ち遠しかったです。とても楽しい博物館ですから。子供は絶対好きです。


建替えの最中、エコ仕様の設計になっているというのがずっと話題でした。一部ご紹介。
1)解体した前の建物の材料をほとんど(90%以上)再利用
2)館内はほとんど自然光
3)照明に必要な電力を確保するために、屋上にはソーラーパネルが敷き詰められている
4)屋上には天窓がたくさんあり、換気や採光に利用されている
5)屋上は一面、緑で覆われていて、カリフォルニア州自生の植物が植えられている
6)かなり話題になったのが、壁の間に入れる断熱材(インソレーション)
ファイバーグラス断熱材ではなく、なんとデニムを細切れにしたものを断熱材として使用しています。これを作るのに、リーバイスが一役買いました。リーバイ ストラウス社はこの断熱材を作るために20万本ものリサイクル ジーンズを寄付しました。
リサイクル ジーンズで作った断熱材   Levi'sより
今や、このリサイクル ジーンズの活動はGAPやCotton Incorporatedも始めています。


こういう社会貢献をする企業は人々から尊敬されるわけですね。利益だけでなく、投入してもらった税金まで全部ポッケに入れるウォールストリートの企業はダメダメなのです(笑)。


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