2011年10月9日日曜日

コロンブス デー

Wikipediaより
10月の第二月曜日はコロンブス デー(Columbus Day)です。祝日なのですが、地域によって会社や学校が休みかどうか違います。ちなみにうちの学区は休みではありません。会社も。
アメリカの祝祭日って不思議です。休みのところがあったり、休みでないところがあったり。いったい何を基準に決めているのでしょうか.....。ダメもとでダンナに聞いてみましたが....やっぱり知りませんでした(笑)
今年は10月10日がその日です。


で、いったい何の日かというと、
北アメリカ大陸にクリストファー・コロンブスが到着したことを祝う日
なんだそうです。やっぱり学校や会社を休みにするほどの日じゃぁないよなぁと日本人の私は思うのですが......。


コロンブスはスペイン王室の援助を受けて、新大陸を目指して航海に出たので、私はずっと彼はスペイン人だと思っていたのですが(恥)、実はイタリア人だったのですね(笑)。まぁこれも諸説あります。ポーランド人だとか.....。


さてこの日、東部ではパレードなんかもあるようですね。こういうのばっかりが表にでるので、なんだか祝福する日のように感じますが、実はそうでもないのです。
Columbus Day Parade, NYC 2010 / NYCMarines
コロンブス率いるスペイン軍はアメリカ大陸にやってきて、疫病を持ち込み、またインディアンたちから黄金を奪うべく侵略・殺戮・略奪の限りを尽くし、また奴隷としてスペインに送ったりもしたわけで、アメリカン インディアンからはかなり恨まれています。この日、全米各地でネイティブ アメリカンの抗議運動も行われているのです。
サー・フランシス・ドレイクがスペインにとって大悪党なら、クリストファー・コロンブスはアメリカン インディアンにとっては大罪人です。


あっ、それからくどいようですが、北アメリカ大陸に最初にやって来たヨーロッパ人は1492年のコロンブスではなく、1000年のリーフ・エリクソンだというのが現在の定説ですから....。


よく”コロンブスがアメリカ大陸を発見した”と書かれていますが、実際、その大陸にはインディアンというか先住民がいたわけで、発見もなにもないですよね。無人島を発見!ならわかりますが。
『発見』ってかなり自己中な物言いだなぁと思ったりします。
で、彼が発見した西インド諸島は後にイギリスの海賊サー・フランシス・ドレイクに荒らされまくる訳ですね。


1492年の日本はというと、室町時代の後半です。で、日本に最初にやって来たヨーロッパ人は例の1543年の種子島に火縄銃を持って来たポルトガル人ってことになっていますね。
その当時、日本にはすでに高度な文明や文化があったおかげで、ヨーロッパ人に侵略されて植民地にされずに済んでよかったよかった.....。


※自分で書いておきながら、文明文化ってどう違うんだ?って疑問に思ったら寝られない....(笑)。そこでネットでいろいろ調べてみました。
文明とは人間が造り出した目に見える物質的なものに対して向けられる言葉であるが、文化とは人間の身につけた自らの行動を律する目に見えない精神的なものに対して向けられる言葉である。とか文化とは人間の精神が関わって創り出されたものを意味し、文明とは人間が要求する機能を具現化したもの』ということらしいです。勉強になりました。
ちなみに、Columbus はコロンバスと息子達は発音してます.....。

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