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2011年12月6日火曜日

トゥール ボート

次男と私は、トゥール ボート(Tule Boat)に乗ろう!っていうイベントに参加しました。次男が好きなんですよ。カヤックとかボート系が.....。

で、これ何?なんですが、前にこのブログにも書きましたが、マリン カウンティとソノマ カウンティーのコースト沿いにはコースト ミウォーク(Coast Miwok)というインディアンが何千年も前から住んでいました。このトゥール ボートは彼らがその昔、使っていた舟です。それも手編みの.....。

息子達が小学3年生の時に学校で半日ミウォーク デーというのがありました。その道のプロの方が学校に来てくれ、ミウォークの生活用品やら伝統工芸品やらの作り方を実演してくれ、児童たちも作ってみるというワークショップです。
珍しいので私も参加しました(笑)。乾燥させた植物を湿らせて、たたいて、束にして、編んで行きます。それをたくさんまた束ねて、舟をつくる.....。私たちは舟をつくるところまでは行きませんでしたが、編んで束を作るだけでも大変でした。
それで、私の友人にいるんです。前世はきっとコースト ミウォークだったに違いないっていう人が。コースト ミウォークのいろいろな行事やワークショップに積極的に参加しています。ええ、れっきとした日本人ですよ。でも私は信じます。この舟、その人が作ったのです。すごいでしょ。

それで、ラークスパーのフェリーターミナルとサンクエンティン刑務所の間にあるビーチで試乗会が行われたわけです。中学生や高校生の子供達が二人乗っても沈みません。じわじわと水がしみてきて、お尻がちょっと濡れるけど(笑)、大丈夫です。
次男君 大喜び

でっかいフェリーが......
かなり楽しいイベントでした。来年も是非参加したいと思っています。
これまでカヤックはロシアンリバードナーレイクで乗ってましたが、フェリーターミナルのすぐ横に、カヤックがレンタルできるショップがあるので、次男君、カヤック教室に一度連れて行ってみようかと検討中。

2011年12月4日日曜日

リーバイス



サンフランシスコ ベイ エリアがオリジナルで世界に誇るブランドって結構あるそうです。このブログでもいろいろご紹介しました。
メッセンジャーバッグ
アウトドア ギア
マウンテン バイク


これ以外にもGAPとかバナナリパブリックなんかもそうですね。アパレルついでに忘れてはいけないサンフランシスコの有名ブランドと言えばジーンズのリーバイス(Levi's)です。日本のサイトはこちら
創業者リーバイ・ストラウス
ここは古いですよ。創業は1853年です。
1848年から始まったゴールドラッシュで賑わうサンフランシスコでドイツからの移民リーバイ・ストラウスという人が船の帆の材料となっているキャンバス地で港湾労働者向けの作業パンツを製造・販売したのが始まりなんだそうです。
その後、材質はデニムに、色はインディゴブルーになり、作業に向いた丈夫なパンツとしてマイナー(金鉱で働く採掘者)の間にも流行したんだそうです
詳細はこちら
本店はサンフランシスコのユニオン スクウェアにあります。
Union Square
Union Square / adrian8_8

ここらがまた余談ですが、サンフランシスコのゴールデン ゲート パークの中にカリフォルニア アカデミー オブ サイエンス(California Academy of Science)という博物館があります。
カリフォルニア アカデミー  オブ サイエンス
サンフランシスコに遊びに来たら、ここへ行かないとダメダメです。とってもモダンな建物ですが、あの関空のターミナルビルを設計したイタリアを代表する建築家レンゾ・ピアノ氏の設計です。


この博物館の歴史はとっても古くって1853年からなんだそうです。リーバイスの創業と同じ年ですね。
ところが、建物の老朽化に加え、1989年の大地震で建物の一部がダメージを受け、一部展示室は閉鎖になりました。そしてその後、一部で火災まで起こってしまって、ついに2005年には閉鎖になり全部建替えとなりました。リニューアルオープンをしたのは2008年9月で、本当に待ち遠しかったです。とても楽しい博物館ですから。子供は絶対好きです。


建替えの最中、エコ仕様の設計になっているというのがずっと話題でした。一部ご紹介。
1)解体した前の建物の材料をほとんど(90%以上)再利用
2)館内はほとんど自然光
3)照明に必要な電力を確保するために、屋上にはソーラーパネルが敷き詰められている
4)屋上には天窓がたくさんあり、換気や採光に利用されている
5)屋上は一面、緑で覆われていて、カリフォルニア州自生の植物が植えられている
6)かなり話題になったのが、壁の間に入れる断熱材(インソレーション)
ファイバーグラス断熱材ではなく、なんとデニムを細切れにしたものを断熱材として使用しています。これを作るのに、リーバイスが一役買いました。リーバイ ストラウス社はこの断熱材を作るために20万本ものリサイクル ジーンズを寄付しました。
リサイクル ジーンズで作った断熱材   Levi'sより
今や、このリサイクル ジーンズの活動はGAPやCotton Incorporatedも始めています。


こういう社会貢献をする企業は人々から尊敬されるわけですね。利益だけでなく、投入してもらった税金まで全部ポッケに入れるウォールストリートの企業はダメダメなのです(笑)。


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2011年12月3日土曜日

オーガニック コットン



マリン カウンティのポイント レイズ ステーション(Point Reyes Station)という町から生まれコユウチ(COYUCHI)というオーガニック コットンのお店。
マリンはオーガニックだのエコだのが大好きな土地柄。こんな素敵なお店があっても不思議じゃないですね。


20年も前にできた会社なのに、知らなかった.....(笑)
ここの商品は一度手に取ってみるとその良さがわかります。頬ずりしたくなるほどの柔らかさです。実際、あ〜〜、気持ちいい〜〜と、次男が頬ずりしてました(笑)

写真左上のフード付きタオルは$63。バスタオルにもおくるみにも使えます。右上の赤ちゃんのロンパースは$28。いろいろな色のブランケットやクリブ用のシーツやパットもあります。
写真右上の長いTシャツのようなナイトガウンは$45。これ欲しい....。クリスマスに買ってもらおうと心に決めました(笑)
ここの商品に使用されているオーガニックコットンは全てフェア トレードフェア レイバーの基準と、Global Organic Textile Standard (GOTS)(グローバル オーガニックテキスタイル規格)の基準をクリアしたインドのオーガニック コットン ファームで生産されている、トップクラスのコットンです。

ホテルやスパでもここの商品が使われています。

ちなみに、COYUCHIとはメキシコの南部の言葉で”コヨーテの色”という意味があるのだそうです。ナチュラルな薄茶色のことですね。
※写真は全てCOYUCHIのサイトより