この1年を振り返って

年を重ねると、月日の過ぎ方が加速するのを感じますね（笑）
2014年もあっと言う間でした。

今年どんなことがあったかなぁと思い出すのも、年を重ねると難しくなりますね（笑）

私の今年の出来事第1号はこれですね。
ロサンゼルスにLALALAという無料週刊情報誌があります。
編集部の方から依頼を受け、この1年、月一回、コラムを提供させていただきました。
書きたいことがいっぱいあるのに、制限字数500文字！！
装飾を一切省き、必要な情報をしっかりと入れ、すっきりとした文章にまとめるのは大変でしたが、いい勉強になりました（笑）

 1）1月10日号：マリンヘッドランズ

 2）2月14日号：アンティークとスターウォーズの町

 3）3月14日号：ポイント レイズ ナショナル シーショア

 4）4月11日号：タマレスベイ名物 オイスターを堪能！

 5）5月 2日号：ボリナスラグーンでクラビング

 6）5月23日号：有名シェフが集まるファーマーズマーケット

 7）7月11日号：一度はドライブしてみたい道

 8）8月01日号：マリン サン ファームズ

 9）9月05日号：サーモン フィッシング

10）10月10日号：(Part1)アメリカ大陸横断鉄道 SF発『カリフォルニア ゼファー号』

11）11月14日号：(Part2)アメリカ大陸横断鉄道 SF発『カリフォルニア ゼファー号』
12）12月5日号：マウンテンバイク発祥の地〜Fairfax

3月、11年間通い続けたサンフランシスコ日本語補習校を長男が卒業したこと。
ほんと、続けるの大変でした。
小学校一年生に入学したのは80名ほど。
高校を卒業したのは16名。卒業したみんなと、それを支えた親御さん、ほんとみんなに拍手を送りたい。



5月、高校在学中、ジャズバンドのベーシストだった長男、学校で卒業リサイタルを開かせてもらいました。そして、友人たちと結成したジャズ カルテットの最後のコンサートも開きました。



6月、長男が高校を卒業。8月から大学生になってしまいました。
両手のひらに乗るあの小さかった赤ちゃんが180cm越えの大学生......川ノ_｀。儿

次男はまだ高校生だし、長男も大学を卒業するまで、まだまだ大変なんだろうなぁ。
でももう慣れた....（笑）



9月、アメリカに引っ越してきて以来14年間、私の相談相手でメンター的存在だったお隣のおばあちゃんが亡くなったこと。すっごく寂しくなりました。



サンフランシスコ クロニコルというSFベイエリアの新聞があるんですが、そこに掲載されていたのが

2014年サンフランシスコ ベイエリアの10大ニュース

第1位　ロビン・ウィリアムズが亡くなったこと
今年もいろいろなことがあったんですが、SFベイエリア、特に地元マリン カウンティの人たちにとってかなりショックだったのがロビン・ウィリアムズの自殺でした。
あのニュースが流れてからしばらくの間、町中しょんぼりの状態でした。

第2位　カリフォルニア州の記録的干ばつ

第3位　ナパでマグニチュード6.0の大地震
　　　　壊れた樽やタンクから流れた出したワインが印象的でした

第4位　カリフォルニア州 上院議員 リーランド・イー逮捕
　　　『暴力ゲーム規制法案』を作った人なのに銃器密売容疑で逮捕ですよ...

第5位　サンフランシスコ ジャイアンツ ワールドシリーズ優勝
　　　　パレードの日は朝から学校も会社も休む人続出

第6位　黒人青年を射殺した白人警官が不起訴になったことに対するイーストベイ（オークランド、バークレー）での大規模抗議デモ
　　　　
第7位　 ジェントリフィケーション（Gentrification）→こちら
IT企業に勤める高給取りの人たちがサンフランシスコや周辺地域にキャッシュで家を購入することによって、家賃、住宅価格がつり上がり、他の人たちが住めなくなってしまい社会問題となっています。サンフランシスコだけでなく、オークランドやマリン カウンティも同様な現象が起こっています。

第8位　サンフランシスコーオークランド ベイブリッジに欠陥
何年にも渡る架け替え工事がやっと終わって新しくなったベイブリッジにとんでもない欠陥がみつかり大騒ぎになっている件

第9位　ヨセミテ国立公園で火事

第10位　リーバイス スタジアム オープン
San Francisco 49ers'のホームスタジアムがサンフランシスコからサンタクララへ移動するのはサンフランシスカンからするとショックな出来事でしたが、立派なのが出来上がりました。220億円の命名権、さすがLevi'sです。



あれやこれや振り返りながら、おせち作ってます。
今年は、昆布巻きとねりじ梅に初めて挑戦。
めっちゃ難しいやん.....とぼやきながら頑張っております。

来年もどうぞよろしく。

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一見、厳戒態勢な "The Interview"

話題のThe Interviewを観に行ってきました。

映画館は行列らしいと聞いていたんで、上映時間の1時間前に行ってみたら、まだ人はパラパラ。チケットを購入して30分前に戻ってきたら長蛇の列でした。

チケット売り場にはこんなのが貼られていました。

バッグ、パッケージ、バックバックは持ち込み禁止

映画館前にはパトカーも停まってました。

駐車場ではお巡りさんが、駐車している車の下側を鏡でチェックしてました。

あれって爆弾が車に仕掛けられていないかどうか見てるんですよね....。

すごい緊張して映画館の中に入ってみたら、バック持ち込み禁止にもかかわらず、入り口でチェックしている係員はおらず、館内はバッグ持っている人だらけ（笑）

一気に緊張感が吹っ飛びました。

バックを車に置いてチケットとカーキーだけ握りしめて行った私は馬鹿正直でした。

一見、厳戒態勢の中の上映っぽかったですが、ゆるゆるな感じ。

爆弾騒ぎもなく無事に戻ってこられてよかったです。

映画はというと、緊張感も何にもなく、館内爆笑の渦。笑わせていただきました。

インタビュアーのDavid Skylarkのおバカなノリがちょっとしつこかったかなぁ。

まぁでもそんな映画ですから。

でも有名人が結構出演してるんですよね。

作戦が完了したらどうやって脱出するかという場面でthe Sea of Japan（日本海）って言ってたんで、ちょっとホッとしました（笑）。

The Interview (2014) Trailer

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2014年のクリスマス

クリスマスツリーの下のプレゼントが日に日に増えてくると、子供たちはかなりの興奮状態になってきます（笑）

小さい頃は何が入っているんだろうと箱を振ったりなんかしてました。

さて12月25日クリスマスの朝は、このツリーの下のプレゼントを全部車に詰め込んで義妹宅へ移動し、そこのツリーの下に並べ直しです。

プレゼントの包みを開けたくて仕方がない気持ちを押さえて、まずはみんなでクリスマス ブレックファーストをいただきます。

すごい勢いで朝食をかきこみ、一斉に自分の名前が書かれた包みを開けていきます。

一人につき幾つものプレゼントがあるんで、ワクワクしながら一つ一つ開けていきます。

今年もプレゼントを開けた後はすごい包み紙のゴミの山でした。

お腹もいっぱいになり、たくさんプレゼントをもらってかなり満足した様子のマウントタム夫と息子たちは、クリスマスディナーのためにお腹を空かせるべくタマルパイアス山へ散歩に出かけました。

大雨の後なので例のカタラクトフォール周辺は、滝見物の人達でいっぱいだったそうです。

私は、散歩に行っている暇なんてありませんねぇ。クリスマスディナー係ですから。

結局ホリデーなのはマウントタム夫と息子達だけですねぇ....川￣ー￣；A"

今年は、マウントタム夫の小学校からの友人をお招きしてのディナーでした。

さてメニューは、

• 　リブアイ ロースト（レシピ）
• 　クリームド スピナッチ（レシピ）
• 　マッシュポテト
• 　ヨークシャー プディング
• 　グレイビーソース
• 　ホースラディッシュ
• 　ビーツとオレンジサラダ（レシピ）
• 　ブラック フォレスト ケーキ

7パウンド（約3kg）のRibeyeをローストしました。

新しいローストの方法があるとお肉屋さんに教わったんで、やってみたところこれが大成功。

【リブアイ ロースト】（レシピ）

1）ローストする3時間ほど前に冷蔵庫から出し、塩胡椒をして室温に戻す

2）オーブンを500℉（約260℃）に温め、35分（1パウンド5分で計算）ロースト

※骨付きリブアイなのでラックを使用せず、そのままベーキングパンに骨のある方を下にして置いてロースト。骨無しの場合はラックを使用

3）35分焼いたらオーブンを止め、2時間放置。時間が来るまで絶対にオーブンのドアを開けないこと

※1時間半経ったら、ドア越しに肉に差し込んでいる温度計を確認して”レア”のところにきていたらオッケー。必要なら、2時間になるまでもう30分放置。

4）オーブンから取り出し、アルミホイルでカバーして30分ほど寝かせる

オーブンを使うのは30分そこそこ。エコな料理方法なのでかなり電気が節約できます。

【ヨークシャープディング】

ローストビーフと一緒にいただく定番のヨークシャプディングを焼いてみました。

オイルはHigh Heat Sunflower oilを使用。

このYouTubeにあったレシピで焼いてみました。

425℉（220℃）で8〜10分ほどオイルを熱し、生地を流し込んだら、12〜15分間焼きます。

膨らみ具合を確認しながら焼きましょう

ディナー完成

ちなみに、このブラックフォレストケーキは次男が作ったんですが、大好きなPortalというコンピューターゲームに出てくるんだそうです。
周りのチョコは贅沢にもギラデリーチョコレート。一生懸命削りました。

さて、明日からはお正月の準備に取り掛かります。餅つきしないと.....。

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クリスマスは、おばあちゃんのブラウンシュガークッキー

マウントタム夫を小さいころから知っている隣のおばあちゃんが、
毎年クリスマスに焼いてくれたブラウンシュガークッキー。
我が家は全員このクッキーが大好きで、4人ですごい争奪戦となります。
これ、かなり甘いのですが、はまります。

その、おばあちゃん、この9月に93才でお亡くなりになりました。
私がアメリカに引っ越してきてからずっと、いつも話しを聞いてくれ、励まし、応援してくれた私のメンターでもありました。

今年は、おばあちゃんに教わった通り、ブラウンシュガークッキーを焼きました。
でもおばあちゃんが焼いた方のがもっとふわふわしていて美味しい。川ノ_｀。儿

このクッキーを焼くたびに思い出すなぁ〜。

【材料】

• ダークブラウンシュガー：４カップ
• バター：８oz（226g）
• 卵：４ケ
• 小麦粉：２カップ
• ベーキングパウダー：小さじ２
• バニラエッセンス：小さじ２

【作り方】

1. 室温で柔らかくしたバターをクリーム状にねる
2. ダークブラウンシュガーと卵を入れてさらに混ぜる
3. バニラエッセンスを入れる
4. 小麦粉とベーキングパウダーを振るいながら入れて混ぜる
5. パーチメントペーパーを敷いたベーキングシートに広げる
6. 325℉（約163℃）で約30分焼く
7. よく冷ましてから一口サイズに切り分ける

↓

ちょっと厚めに広げるとふわっとサクサクに焼きあがります。

薄く広げると、チューイーな感じに焼きあがります。

↓

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大雨の中ランチに＠Boca Pizzeria

大嵐が去った後、3〜4日ほど雨も降らず、時折青空が覗いていたのですが、この日は朝からまた大雨。
前が見えないほどの雨でした。

そんな中、1年近く会っていない友人からランチのお誘いを受けノバトのBoca Pizzeriaへ出かけてきました。

朝食は野菜ジュースだけだったんで、お腹ペコペコ。

まずは、カップサイズのTuscan White Bean & Kale Soupから。
トスカーナ ホワイト ビーンって白いんげん豆のことでした。
このスープのおかげで、いい感じにお腹がすいてきました。

次はRoasted Artichoke。いつも茹でるだけのアーティチョークですが、こうやってオイルをかけてローストして、ローストしたマイヤーレモンを絞っていただくとまた雰囲気が違うお味でした。
右側のタラゴン入りディップ

どんどん出てきます。
Roasted Leg of Lamb。アルグラとローストしたポテトとオニオン、フルーツチャツネ、そしてローストしたラムのでっかいサラダでした。二人で食べきれず.....。

このポテトはYukon Gold Potato(ユーコン ゴールド ポテト)はかなり美味しいポテトです。普通のポテトよりちょっと高いんですが、ほのかな甘みとしっとりした食感。

シチューに入れたり、マッシュポテトにしても美味しいですが、ローストポテトとかベイクドポテトとかにすると甘みや美味しさが増すような気がします。

あ〜お腹いっぱいというところへ、ピザ登場。

Mediterranean、地中海風ピザってところでしょうか。
ここのピザ生地は薄いので私好みなのです。
グリル野菜とオリーブ、ゴートチーズとペストソースが絶妙な味を作ってます。

ピザが半分余ったので、お持ち帰り。食べ盛りの息子たちが瞬時に平らげました（笑）


Boca Pizzeria
454 Ignacio Blvd.
Novato, CA 94949
415-883-2302
yelp


【関連記事】
イタリアン@Boca Pizzeria
Boca Pizzeria＠久々ヒットのランチ

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マイヤーレモン

庭のレモンがだんだん黄色になってきました。
先日の大嵐で、実が落ちたらどうしようと心配していたのですが、レモンもライムも大丈夫でした。

さて、我が家の庭にあるレモンはマイヤーレモン(Meyer Lemon)という種類のものです。
普通のレモンとちょっと違います。

左の黄色いのが普通のレモン、右のがマイヤーレモン。

レモンとオレンジを掛け合わせたもので、色も普通のレモンよりオレンジがかって、表面がツルツル。

皮がとても薄く、実の部分が大きいので、ジュースがたくさん絞れます。

味がとてもまろやか。普通のレモンのような強い酸味ではありません。

これでレモネードを作ったら最高に美味しいのです。
マーマレードを作ってもいいらしいですよ。

で、早速このマイヤーレモンを使ってお料理に挑戦。

ドーバー ソール（舌平目）のムニエルのサイドに作ってみました。
【材料】4人分

• 冷凍パールオニオン（1パック/10オンス：約280g）
• 冷凍グリーンピース（2パック/20オンス：約560g）
• マイヤーレモン：1ケ（半分スライス、半分は絞り汁とゼストに使用）
• スモール レッドオニオン（12ケほど使用）
• バター（炒めるのに大さじ1、最後に混ぜるのに大さじ1）
• オリーブオイル（適量）
• 塩、胡椒（適量）
• 砂糖（ひとつまみ）
• イタリアンパセリ

【作り方】

1. スモールレッドポテトは皮がついたまま半分に切って、串が通る程度に塩茹で
2. フライパンにバターとオリーブオイルを入れ、バターが溶けたら薄くスライスしたマイヤーレモンを入れて炒める
3. 冷凍パールオニオンを入れ、砂糖をひとつまみ振りかけて炒める
4. 冷凍グリーンピースを入れて炒める
5. マイヤーレモンジュースを絞り、レモンゼスト少々入れ、塩、コショウで味を整える
6. 茹で上がって湯を切ったレッドポテトに、ポテトを少しつぶす感じ混ぜ合わせる
7. イタリアンパセリのみじん切り、バター、オリーブオイルを入れて軽く混ぜる

なんと！作っておきながら、写真を撮り忘れておりました <(_ _)>
添付の写真はレシピ本より 川^＿^；儿
上に散らしているのはクレソンらしいです。

かなり大量だったのに、あっと言う間になくなりました。

これ、すごく美味しかったです。
レモンで味が超あっさり、さっぱり。

我が家の男性陣に人気の一品となりました。

マイヤーレモンだともったいないので（笑）、普通のレモンでこんなのを作ってみました。

日本ではとっくのむかしに流行っていましたが、ずっと気になっていたので。

遅ればせながら、

レモンの塩漬け

ネットでいろいろレシピを見たんですが、みんなレモンを縦に切っているんですよね。
だから私も縦に切ってみました。
いろいろな切り方があるようなので、これから試してみます。

塩の分量はレモンの10%以上
塩→レモン→塩と、最初と最後が塩になるように順番に入れるんだそうです。
毎日瓶を振って、1ヶ月間おいて発酵させるのだそうで、楽しみです。

後は、タジン鍋が欲しいなぁ。これでモロッコ料理に挑戦ですね。


【関連記事】
家庭菜園＠レモン収穫

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Star Wars X Vans 〜 ヨーダ アロハ

今年の長男のクリスマスプレゼントのひとつはヨーダ アロハ。

Star Wars × Vansのコラボモデル

Star Wars Authentic Yoda Aloha

水色地に赤いハイビスカスの花が咲き乱れ、ところどこにヨーダが隠れてます。

これかなりかわいいです。男の子がはいてももちろんオッケー。

というか、メンズサイズがあるわけで....。

クリスマスプレゼントのウィッシング リストをひとつずつクリアしていかないと...。

先日、家族で『エクソダス：神と王』を観に行ったら、『Star Wars』の予告編が....。
で、予告編の最後に『December 2015!!』
『え〜〜っ、あと1年もあるじゃん』
って声があちこちから聞こえてきました川^＿^；儿

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息子たちの週末ブランチ

我が家では週に2〜3度パンを焼きます。

余ったものはフードプロセッサーで生パン粉を作るのに冷凍庫にためておくのですが、たまに、週末の息子たちのブランチにこんなのを作ります。

料理の名前なんてあるんでしょうか....。
これ、結構おいしくて、我が家の野郎どもは大好きです。

【材料】

• 余ったフランスパン
• トマト（プチトマトを半分に切ってもオッケー）
• アップル＆チキン ソーセージ
• にんにく
• イタリアンパセリ
• 塩、胡椒
• オリーブオイル
• パルメザンチーズ

【作り方】

• パンとトマトとソーセージはてきとーにサイコロに切る
• にんにくとパセリの葉はみじん切り
• ボールに入れて、塩、胡椒、オリーブオイルを入れてよく混ぜる
• 耐熱ガラスの容器に入れて、パルメザンチーズを散らす
• 375℉（190℃）のオーブンで30分ほど焼く
• 途中、ちょっと混ぜてみて、全体的にカリッと、でも中はちょっとだけジューシーになっていればできあがり

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クリスマス音楽の定番と言えば

我が家の男性陣は、普通のというか、一般的なクリスマス音楽をかけると、かなり嫌がります。

耳に残って離れなくなり、うんざりなんだそうです（笑）。

それで、我が家のクリスマス音楽の定番といえば、これです。

我が家のジャズ好き男性陣たち曰く『唯一聞けるクリスマス音楽だ！』なんだそうです。

A Charlie Brown Christmas

2012年盤

このアルバムはthe Vince Guaradi Trioというアメリカのジャズバンドが1965年12月にリリースしたもので、コミックの『Peanuts（邦題：スヌーピー）』のクリスマス特別番組『A Charlie Brown Christmas（邦題：スヌーピーのメリークリスマス）』のサウンドトラックとして制作された名盤なんだそうです。

ちなみに、ジャズピ アニストのヴィンス・ガラルディ氏はサンフランシスコ出身です。彼は1976年に47才という若さでお亡くなりになっています。

この ”Linus and Lucy”は有名ですよね。ヴィンス・ガラルディ氏の作曲です。

1965年にリリースされて以来今日まで、アメリカでは最も人気のクリスマス アルバムのひとつです。

マウントタム夫曰く『スヌーピー音楽といえばガラルディというくらい有名』だそうです。（Web）


なんと、YouTubeにフルでアップされてました。

スヌーピーの作者のチャールズ・シュルツ（Charles M. Schulz）氏はソノマ カウンティはサンタローザの方ですね。
サンタローザにミュージアムとスケートリンクがあります。




【関連記事】
チャールズ・シュルツ ミュージアム＠スヌーピー

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