無事上野に到着して日比谷線で一駅の入谷駅に到着。そこから歩いて2〜3分で東京ゲストハウスtocoに到着。施設内を案内してもらい、お部屋へ。そしてラウンジでウエルカムドリンクをいただき、宿泊客の人、地元の人、みんなとワイワイおしゃべり。
翌日は時差ぼけで午前3時半ごろに目覚めました。で、それを利用して築地へ。朝5時過ぎに築地市場へ到着したんですが、すでに観光客がいっぱい。
築地本願寺 |
さて、場内では朝5時からすでに行列ができている数件のお店。まず下の写真は大和寿司。この時点で待ち時間1時間以上。写真には見えないところにも行列が続いています。みなさん、3500円のおすすめセットなんでしょうか。それともマグロづくしなんでしょうか。
で、私たち三人は海鮮丼仲家へ行ってきました。朝食にマグロ丼ですよ。注文したのはトロなかおち丼。小鉢と漬け物とみそ汁とセットで1700円。息子たちは幸せそうにぺろっと平らげてしまいました。さて、トロなかおち丼でお腹いっぱいになったんで、場内のお店を見て回りました。どれもこれも買って帰りたいものばかり。ふと足が止まったのは包丁屋さんの有次→こちら
大正7年に京都の有次がのれんわけしたお店です。
日本の包丁は世界一。もちろん海外でも人気です。良い包丁は高い、さらに海外では輸入品だからさらに高い。店内では外国人観光客が包丁をたくさん購入していました。
私もずっと新しいのが欲しいと思っていたんで、速攻で店内に入って、お店の人に一般家庭用で私にちょうどいいのを見つけてもらって購入しました。ちょっと高かったけど、きれいに研ぎ直してくれて名前まで彫ってもらって、超ご機嫌の私。で、これで何を料理するかが問題なんですけどね....。
トロなかおち丼でご機嫌の息子たちと、有次の包丁でご機嫌の私。次に発見したのが和菓子屋さん。お腹いっぱいだけど、あまりにおいしそうだったんで、わらび餅を買いました。今食べてもかまいませんか?とお店の人に尋ねたら、なんと店先に椅子と良く冷えたお茶まで用意してくれました。一口かぶりつくなり、長男はおいし〜〜いと半泣き。中にこしあんが入った、とろとろのわらび餅。おいしかったです。
次に次男が見つけたのが、あめ細工。私が小学生の頃は学校が終わる時間になると、校門の外で自転車の荷台に道具をのせてあめ細工を作るおじさんがよく来てました。あめで作る動物やら鳥やら、あの技はすごいですよね。で、これは寿司のあめ細工。息子たちはお土産にすると購入。
次に見つけたのが、たい焼きのマグロ バージョン!面白すぎます。
この辺りに住んでいる人たちが羨ましすぎます。自分で料理するより、場内や場外のいろいろな食堂を毎日回る方が安くておいしいかも。食材や道具の買い物だって新鮮でお値段割安。観光客にとっても築地は楽しすぎます(笑)。
築地場外市場 → こちら
築地場内 → こちら
築地に行ったのが朝早かったんで、さて次に移動しようかという時点でまだ朝の8時半。早起きは三文の徳すぎです(笑)。一日が長すぎ。
江戸東京博物館を息子たちに見せたくて、両国へ移動。到着したものの開館までまだ1時間もあったんで、近くのパン屋さんでおやつ。
メロンパンに目のない息子たち。写真は普通のメロンパンと夕張メロンパン。
この江戸東京博物館に来たのは私は三度目。息子たちは初めて。とても気に入ったようでした。それにしても館内は広い。
江戸東京博物館 → こちら
江戸東京博物館を散々見て回って歩き疲れ。ちょっと休憩して時計を見たら、まだ12時すぎ。やっぱり早起きは三文の徳とやらです。早朝からマグロ丼→わらび餅→メロンパンなため、さすがに昼になってもおなかが空きませんでした。
さて、次は浅草へ移動。地下鉄から地上へあがると、で〜〜んとそびえ立つ東京スカイツリー。さすがでかいですね。
浅草寺はさすが外国人観光客人気スポットNo.1ですね。外国人観光客の多いこと。息子たちはもう目がハート型。仲見世がかなり魅力的だったようです。一応、浅草寺にお参りして、雷門の提灯の下で待ち合わせ時間を決めるや否や、速攻でいなくなりました。
頭が良くなりますようにと煙を頭にかけといてね。仲見世 |
串刺しのきゅうり丸ごと一本の漬け物。きゅうりを丸かじりしながら歩くのはちょっと勇気がいりましたが、おいしかったです。
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