2012年2月23日木曜日

ティーン スクリーン


次男の中学校で行われた7年生(12〜13歳)対象のチャレンジングデーの記事を書きましたが、高校でもティーン スクリーンなるものが10年生(15〜16歳)対象に行われました。


さて、このティーン スクリーンって何?ってことですが、アイビーリーグの一つ、名門コロンビア大学のティーンエイジャー(11〜24歳対象)のメンタル ヘルス ケアの研究やサポートを行っているチームが主催する、家庭環境、勉強、友人関係、虐待、アルコール、ドラッグ......などなどが要因になって引き起こされる精神的不安や鬱病からのリスク回避あるいは軽減するためのプログラムで、もちろん受講は任意で検査結果は完全に秘密。問題が認められた場合のみ両親へ連絡がくるそうです。


校長先生がおっしゃるには、生徒一人一人が家族や友達と良好な関係を築き、実りある学校生活を送る為には心身ともに健康であることがとても重要で、学校においてはアカデミックな教育をするだけではなく、学校以外でも生徒達の能力や可能性が十分に発揮できるように導くことが目標とか。


この年頃はGrowing Pain(グローイング ペイン/子どもから大人に成長する過程での苦悩)という言葉があるほど、肉体的にも精神的にも環境的にもすさまじい変化の次期ですよね。思春期の悩みってやつですね。

その次期にティーンス クリーンを受けて、子供達の悩みや問題が大きくなる前に、初期段階のうちに支援しようということです。



このプログラムの内容は3段階あるようです。

ステップ1:
視力、聴力、歯科検診に加え、うつ病、摂食障害、自殺の兆候があるか、またアルコールやドラッグの使用など、生徒の日常の思考や行動についてのアンケート。


ステップ2:
アンケートの結果に応じて支援が必要と判断された生徒には、メンタル ヘルスの専門家が個人的に会います。
アンケート結果では今は特別な支援は必要ないと判断された生徒でも、潜在的な問題、他の問題がある可能性は否定できないので、検査でカバーしきれなかったあらゆる質問に答えるためにプログラム スタッフが会って話を聞きます。


ステップ3:
改善のための支援が必要な場合は両親へ、メンタル ヘルスの専門家やプログラム スタッフから連絡がいきます。その後、へメンタル ヘルスの専門家やプログラム スタッフと両親との間で今後の支援方法について話し合いの場が設けられます。視力、聴力、歯科検診で問題が見つかった場合は、学校在中のナースと連携して両親に連絡が入ります。


親としてはビビってます。連絡きたらどうしよう.....って。川 ̄ー ̄;A"


でもね、次男の中学校も長男の高校も公立学校だというのに、学校が予算を組んでこういう取り組みをしてくれるというのはありがたいことだなと思います。

2 件のコメント:

  1. 知りませんでしたw
    今年が初めてのブログラムって訳じゃないですよね?
    初めてじゃなかったら、我が家のキッズも受けたのかしら?
    任意だったら、受けなかったのかな。。。
    いろいろ勉強になります!

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  2. 10年生のみ対象でしたよ。2ヶ月くらい前に学校から説明の手紙がきてましたが.....。

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