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2011年12月12日月曜日

メキシコ料理@マリニタス

前に紹介したサンアンセルモのメキシコ料理店Mi Puebloの隣りの隣りにもう一つメキシカン レストランがあります。
Marinitas(マリニタス)という、ちょっと高級メキシカン レストランです。ミパブロはどちらかというと庶民派レストラン。


先日、ニュージャージーに住むダンナの叔父さんが遊びに来たんで、ダンナ妹家族とうちの家族と叔父さんと8人で行ってきました。
店内はかなり広い。バーもあります。なんとメキシカン コークを置いてない。さすが高級です(笑)。普通のソフトドリンクを置いてません。

ダンナはビールを注文してましたが、私はシトラスソーダ。ライムネードとレモネードを足して2で割って炭酸水を入れたようなのに、ミントの葉っぱを入れたやつ。
お料理は隣りの隣りにあるミパブロと違って、量が小振りで上品です。でも値段は倍近い。
おいしかったけど、ちょっと塩っぱい。
私が注文したのはラム肉のタコス。サイドにスパニッシュライスとブラックビーン付き。もちろんシラントロ(コリアンダー)という香菜とグワカモレ(アボガドのディップソース)は入れないでねとお願いしました。 
デザートを3種類注文しました。どれもおいしかったですよ。メキシコはチョコレートやココアがおいしいので有名ですから、3番目のチョコレート ポット クリーム(暖かいデザート)は最高でしたよ。
名前不明(笑)スポンジケーキの上のふわふわの
ムースのようなクリームが絶品でした
チョコレートソース付きチューロー
メキシカン チョコレート ポット クリーム


ちなみに、この叔父さん、2年に一度、自分でセスナを操縦してこっちへ遊びに来ます。けっこうなお年なんですが、タフな方です。




218 Sir Francis Drake Blvd
San AnselmoCA 94960
(415) 454-8900

4 件のコメント:

  1. はじめまして
    家の長男坊、ずっと冗談かと思っていた留学話が
    冗談ではないらしく、まさかの本気モードに
    親は、あたふたするばかり。
    ドミニカンユニバーシティのELS に、通う事に決めたようです。ってな訳で検索中素晴らしい、求めていたブログを発見!親戚でもできたかのように心強く感じました。

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  2. さくさくさま
    コメントありがとうございます。
    ドミニカンはサンラファエルにある私立大学で海外からのESL留学生を積極的に受け入れている大学です。日本人のESL留学生も多いですが、私立大学ということもあって、非常に高いのがネックで、1セミスターだけ通って2セミスター目からカレッジ オブ マリン(ケントフィールドにあるコミュニティカレッジ)とかシティ カレッジ(サンフランシスコにあるコミュニティカレッジ)に変更する人がかなり多いです。

    息子さんがどれくらいの期間、ELSに通って、その後、こちらの大学に入るのかとかそういったことはもうお決まりなんでしょうか?

    College of Marin
    http://www.marin.edu/

    City College of San Francisco
    http://www.ccsf.edu/NEW/

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  3. ありがとうございます♪来年4月から12月までELS 、翌年1月にディアンザカレッジに行く予定です。なんとかなるさぁ~とお気楽、自由人な
    息子。心配しているのは親ばかりです。
    留学するにあたりアドバイスはありますか?

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  4. さくさくさま
    ドミニカンはサンラファエル市、ディアンザはたぶん、クパティーノ市にありCollege of MarinやCity College of San Franciscoと同じような2年生のカレッジですね?
    ESLはディアンザにもありますが、方向が全く違う、えらく離れたドミニカンへ行くのですね?

    ドミニカンでESLを終了したあとディアンザでは一般のクラスをとる予定なのでしょうか?ご長男は現在大学生でしょうか?ESLの後、何を勉強する予定でしょうか?

    実は私は昨年まで2年ほどカレッジに通っておりましたので日本からの留学生をいろいろ見てますのでどんなことが起こっているか....お話はできるかなぁ〜。

    留学はとにかくお金も時間もかかるので、両方を無駄にしないように目的をはっきりさせ、計画をしっかり練って、準備してから来ないと、何も身に付かず、時間とお金を無駄にして日本に帰る羽目になります。実際にそんな日本人留学生がたくさんおります。”アメリカの大学に留学した”というステイタスだけ欲しいならともかく、やはり目的を持ってコースの選択や勉強をしないと本当にせっかくの機会がもったいない。そういう学生を見ていて、一生懸命仕送りをしている親御さんを気の毒に思いました.....。

    英語力ですが、日本人の場合、英語教育はかなりレベルが高いので、ESLのクラスで文法はまず問題ないのですが、ネックは本を読むスピードとエッセイを書くテクニックです。
    アメリカ式のエッセイ(論文)の書き方がわかっていないと、プレイスメントテストでいくら文法の点数が良くても、思いっきり下のレベルのクラスに振り分けられて、授業がおもしろくありません。
    アメリカ式のエッセイの書き方のテクニックをある程度勉強をしておいた方が無難です。

    それから、教科書やリーディングクラスでの課題の本など、すごい読書量なので覚悟をしておいて下さい(笑)。次の授業(翌日だったり...)までにここ読んどいてねって平気で100ページくらい指定されます。日本で、ペンギンリーダースなどの本を使って、多読の練習をしておくことをおすすめします。細かい字がびっしりのA4サイズ1ページくらいは3〜4分で読んで、パラフレーズ(書かれている文章を抜き出す(日本式)のではなく、自分の言葉や表現に直すことです。パラフレーズでないと思いっきり減点されます)をした上での要約ができるようにならないと大学の授業で教科書読んでディスカッションができませんし、宿題やテストの回答もできません。

    多読の勉強方法ですが、ペンギンリーダースのグレイディッドブックはレベルが1〜6くらいまであります。まず最初の3ページをざっと見て、わからない単語が15個以上あるようなら、自分のレベルではないので一つレベルを下げます。
    読みながら、わからない単語をいちいち辞書で調べません。同じ単語が何度もでてきたり、これはキーワードだなと思う単語は辞書で調べ、派生語と例文とを一緒に覚えるようにします。
    それから、一文一文訳さないことです。読んで内容が理解できたらオッケーです。この方法でとにかく沢山読んで(合計で何千ページ)レベルをあげてきます。そしてグレイディッドを卒業して一般書を読んでいきます。早く読んで理解をするトレーニングです。これはかなり効果があります。

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